セキュリティ
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20220724 実施分 問43
PC への侵入に成功したマルウェアがインターネット上の指令サーバと通信を行う場合に,宛先ポートとして使用される TCP ポート番号 80 に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- ア DNS のゾーン転送に使用されることから,通信がファイアウォールで許可されている可能性が高い。
- イ Web サイトの HTTPS 通信での閲覧に使用されることから,マルウェアと指令サーバとの間の通信が侵入検知システムで検知される可能性が低い。
- ウ Web サイトの閲覧に使用されることから,通信がファイアウォールで許可されている可能性が高い。
- エ ドメイン名の名前解決に使用されることから,マルウェアと指令サーバとの間の通信が侵入検知システムで検知される可能性が低い。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20220724 実施分 問43
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正解:ウ
覚える知識
マルウェアのC&C通信にHTTP(80)が使われる理由
マルウェアは、通常許可されているHTTP(TCP80)を通信に使い、ファイアウォールを通過しやすくする。
この問題で必要なこと
TCP80はWeb閲覧(HTTP)に使われ、ファイアウォールで通常許可されているため、マルウェアが指令サーバとの通信に利用する。
ひっかけ
ポート80をDNSゾーン転送やHTTPS、名前解決に使うと誤って記述した選択肢を並べる。
この知識の出題:本試験系 2 回・免除試験 4 回(公開問題での観測値)