セキュリティ
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20260726 実施分 問27
次の攻撃において,攻撃者がサービス不能にしようとしている標的はどれか。
〔攻撃〕
(1) A 社ドメイン配下のサブドメイン名を,ランダムに多数生成する。
(2) (1)で生成したサブドメイン名に関する大量の問合せを,多数の第三者の DNS キャッシュサーバに分散して送信する。
(3) (2)で送信する問合せの送信元 IP アドレスは,問合せごとにランダムに設定して詐称する。
- ア A 社ドメインの権威 DNS サーバ
- イ A 社内の利用者 PC
- ウ 攻撃者が詐称した送信元 IP アドレスに該当する利用者 PC
- エ 第三者の DNS キャッシュサーバ
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20260726 実施分 問27
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正解:ア
覚える知識
DNSウォータートーチャー攻撃(ランダムサブドメイン攻撃)の標的
ランダムサブドメイン攻撃は,存在しないサブドメインを大量に問い合わせ,権威DNSサーバをサービス不能にする攻撃である。
この問題で必要なこと
ランダムなサブドメインはキャッシュに無いためキャッシュサーバが権威DNSに問合せ,権威DNSが過負荷になる。
ひっかけ
送信元詐称なのでリフレクタ攻撃(被詐称者が標的)と混同しやすい。
この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 1 回(公開問題での観測値)