システム構成要素
平成22年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問14
3層クライアントサーバシステムで,クライアント以外の2層をそれぞれ1台のサーバを使用して実装した場合のシステム構成として,適切なものはどれか。ここで,APはアプリケーションを,DBはデータベースを表す。
各選択肢が構成図。ア: APサーバ,DBサーバ,クライアントが同一バスに並列接続。イ: APサーバ,認証サーバ,クライアントが同一バスに並列接続。ウ: APサーバ-(バス)-プロキシサーバ-(バス)-クライアントの2段構成。エ: 全社APサーバ-(バス)-部門APサーバ-(バス)-クライアントの2段構成。
- ア [図] 1本のバスにAPサーバとDBサーバとクライアントが接続
- イ [図] 1本のバスにAPサーバと認証サーバとクライアントが接続
- ウ [図] 上段バスにAPサーバ,プロキシサーバが上段バスと下段バスの間に接続され,下段バスにクライアントが接続
- エ [図] 上段バスに全社APサーバ,部門APサーバが上段バスと下段バスの間に接続され,下段バスにクライアントが接続
出典:平成22年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問14
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正解:ア
覚える知識
3層クライアントサーバの構成(プレゼンテーション・ファンクション・データ)
3層構成は、プレゼンテーション層・ファンクション層・データ層に分けて、各層を別サーバで担う方式である。
この問題で必要なこと
3層クライアントサーバは、クライアント(表示)、APサーバ(業務処理)、DBサーバ(データ管理)の3層構成で、クライアント以外の2層をAPサーバとDBサーバに分ける。
ひっかけ
認証サーバやプロキシサーバ、部門AP/全社APなど、データ層をもたない2段構成を3層と誤認させる。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 6 回(公開問題での観測値)