システム開発技術
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201012 実施分 問52
ソフトウェア開発手法の一つであるプロトタイピングの特徴の記述として,適切なものはどれか。
- ア 基本計画,外部設計,内部設計,プログラム設計,プログラミング,テストの順に工程を進めていくので,全体を見通すことができ,スケジュールの決定や資源配分が容易にできる。
- イ システム開発の早い段階で試作品を作成するので,ユーザ部門と開発部門との認識のずれやあいまいさを早期に取り除くことができる。
- ウ ソフトウェアを仕様変更の可能性があるものとないものに分類し,仕様変更の可能性があるものについては,作成,見直し,変更のプロセスを繰り返す。
- エ 大規模アプリケーションを独立性の高い部分に分割し,その部分ごとに設計,プログラミング,テストの工程を繰り返し,徐々にその開発範囲を広げていく。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201012 実施分 問52
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正解:イ
覚える知識
開発モデルの分類(ウォータフォール・プロトタイプ・スパイラル・RAD)
試作品を早期に作成して利用者に確認し、要求の曖昧さを解消する開発手法。
この問題で必要なこと
プロトタイピングは早期に試作品を作り、利用者との認識のずれを早期に解消する手法である。
ひっかけ
ウォータフォール(ア)やスパイラル(ウ)・インクリメンタル(エ)に混同させる。
この知識の出題:本試験系 2 回・免除試験 10 回(公開問題での観測値)