データベース

基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20120722 実施分 問35

表は,ジョブ1〜3が資源A〜Cにかけるロックの種別を表す。また,資源へのロックはジョブの起動と同時にかけられる。ジョブ1〜3のうち二つのジョブをほぼ同時に起動した場合の動きについて,適切な記述はどれか。ここで,表中の“−”はロックなし,“S”は共有ロック,“X”は占有ロックを示す。
ロック種別の表(行=ジョブ,列=資源):
ジョブ\資源ABC
1S−X
2SX−
3XS−
  • ア ジョブ1の後にジョブ3を起動したとき,ジョブ3の資源待ちはない。
  • イ ジョブ2の後にジョブ1を起動したとき,ジョブ1の資源待ちはない。
  • ウ ジョブ2の後にジョブ3を起動したとき,ジョブ3の資源待ちはない。
  • エ ジョブ3の後にジョブ1を起動したとき,ジョブ1の資源待ちはない。

出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20120722 実施分 問35

答えと解説を見る

正解:イ

覚える知識

共有ロックと専有ロックの両立性判定

共有ロック同士は同時取得できるが、専有ロックは他のロックと両立しない。

この問題で必要なこと

共有同士のみ両立し、専有は他のどのロックとも両立しない。ジョブ2→1はA:S/S、B・Cは競合なしで待ちなし。他は競合する資源がある。

ひっかけ

各資源のロックの組合せを見落として待ちなしと思わせる。

この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 23 回(公開問題での観測値)

この知識をアプリで解いて覚える レッスン「トランザクションと排他制御(ロック・デッドロック)」で学ぶ

同じ知識の過去問