法務

基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20130623 実施分 問79

派遣契約に基づいて就労している派遣社員に対する派遣先企業の対応のうち,適切なものはどれか。ここで,就業条件などに特段の取決めはないものとする。
  • ア 営業情報システムのメンテナンスを担当させている派遣社員から,直接に有給休暇の申請があり,業務に差し障りがないと判断して,承認した。
  • イ グループウェアのメンテナンスを行うために,自社社員と同様に作業を直接指示した。
  • ウ 生産管理システムへのデータ入力を指示したところ,入力ミスによって,欠陥製品ができたので,派遣元企業に対して製造物責任を追及した。
  • エ 販売管理システムのデータ処理が定時に終了しなかったので,自社社員と同様の残業を行うよう指示した。

出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20130623 実施分 問79

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正解:イ

覚える知識

労働者派遣の契約関係(派遣元・派遣先・派遣労働者)

労働者派遣では、派遣先が業務上の指揮命令を行い、雇用主としての労務管理は派遣元が行う。

この問題で必要なこと

派遣先は派遣社員に業務上の指揮命令ができる。休暇の承認や残業の指示は取決めによる派遣元の権限となり、責任追及も派遣元に対しては限られる。

ひっかけ

有給休暇承認や残業指示、製造物責任追及は派遣元との取決めの範囲。

この知識の出題:本試験系 5 回・免除試験 20 回(公開問題での観測値)

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