コンピュータ構成要素
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20140126 実施分 問10
キャッシュメモリに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- ア キャッシュミスが発生するとキャッシュ全体は一括消去され,主記憶から最新のデータの転送処理が実行される。
- イ キャッシュメモリの転送ブロックの大きさを仮想記憶のページの大きさと同じにすると,プログラムの実行効率が向上する。
- ウ キャッシュメモリは高速アクセスが可能なので,汎用レジスタと同じ働きをする。
- エ 主記憶のアクセス時間とプロセッサの命令実行時間の差が大きいマシンでは,多段のキャッシュ構成にすることで実効アクセス時間が短縮できる。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20140126 実施分 問10
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正解:エ
覚える知識
キャッシュメモリの多段構成
キャッシュを多段構成にすると、主記憶との速度差を段階的に埋めて実効アクセス時間を短縮できる。
この問題で必要なこと
主記憶とプロセッサの速度差が大きい場合、1次・2次など多段のキャッシュを置くと実効アクセス時間が短縮できる。
ひっかけ
キャッシュミスで全消去される、レジスタと同じ働きなどの誤記述。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 2 回(公開問題での観測値)