システム構成要素
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20161211 実施分 問14
スループットに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- ア ジョブの終了と次のジョブの開始との間にオペレータが介入することによってシステムに遊休時間が生じても,スループットには影響を及ぼさない。
- イ スループットは CPU 性能の指標であり,入出力の速度,オーバヘッド時間などによって影響を受けない。
- ウ 多重プログラミングはターンアラウンドタイムの短縮に貢献するが,スループットの向上には役立たない。
- エ プリンタへの出力を一時的に磁気ディスク装置に保存するスプーリングは,スループットの向上に役立つ。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20161211 実施分 問14
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正解:エ
覚える知識
スループット・ターンアラウンドタイム・レスポンスタイムの定義
スループットは単位時間に処理できる仕事量で、システム全体の処理能力の指標である。
この問題で必要なこと
スループットは単位時間あたりの処理量である。スプーリングは低速な出力処理をCPU処理から切り離してCPUの遊休を減らすので、スループットの向上に役立つ。
ひっかけ
スループットはCPUだけの指標という誤解や、多重プログラミングは向上に役立たないという誤りを選ばせる。
この知識の出題:本試験系 2 回・免除試験 25 回(公開問題での観測値)