コンピュータ構成要素

基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20170122 実施分 問11

キャッシュメモリのアクセス時間及びヒット率と,主記憶のアクセス時間の組合せのうち,実効アクセス時間が最も短くなるものはどれか。
キャッシュメモリ アクセス時間(ナノ秒)キャッシュメモリ ヒット率(%)主記憶 アクセス時間(ナノ秒)
ア106070
イ107070
ウ207050
エ208050
  • ア キャッシュ: アクセス時間10ナノ秒,ヒット率60%/主記憶: アクセス時間70ナノ秒
  • イ キャッシュ: アクセス時間10ナノ秒,ヒット率70%/主記憶: アクセス時間70ナノ秒
  • ウ キャッシュ: アクセス時間20ナノ秒,ヒット率70%/主記憶: アクセス時間50ナノ秒
  • エ キャッシュ: アクセス時間20ナノ秒,ヒット率80%/主記憶: アクセス時間50ナノ秒

出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20170122 実施分 問11

答えと解説を見る

正解:エ

覚える知識

キャッシュ付き主記憶の実効アクセス時間の計算

実効アクセス時間は、ヒット率で重み付けしたキャッシュと主記憶のアクセス時間の平均である。

この問題で必要なこと

実効アクセス時間=キャッシュ時間×ヒット率+主記憶時間×(1−ヒット率)。ア34、イ28、ウ29、エ26ナノ秒で、エが最短。

ひっかけ

キャッシュが最速・ヒット率が最高の組合せだけを見て決めると、数値の計算を飛ばしてしまう。

この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 9 回(公開問題での観測値)

この知識をアプリで解いて覚える レッスン「記憶階層とキャッシュメモリ」で学ぶ

同じ知識の過去問