セキュリティ
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20170611 実施分 問43
SaaS(Software as a Service)を利用するときの企業のセキュリティ管理についての記述のうち,適切なものはどれか。
- ア システム運用を行わずに済み,障害時の業務手順やバックアップについての検討が不要である。
- イ システムのアクセス管理を行わずに済み,パスワードの初期化の手続や複雑性の要件を満たすパスワードポリシの検討が不要である。
- ウ システムの構築を行わずに済み,アプリケーションソフトウェア開発に必要なセキュリティ要件の定義やシステムログの保存容量の設計が不要である。
- エ システムのセキュリティ管理を行わずに済み,情報セキュリティ管理規定の策定や管理担当者の設置が不要である。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20170611 実施分 問43
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正解:ウ
覚える知識
SaaS利用時のセキュリティ管理の責任範囲
SaaSでは構築や開発の負担はなくなるが、利用側のアクセス管理や運用・規程整備の責任は残る。
この問題で必要なこと
SaaSではシステム構築・開発は不要になるが、運用、アクセス管理、セキュリティ管理規定の策定などは利用企業の責任として残る。
ひっかけ
SaaSなら運用、アクセス管理、セキュリティ管理が一切不要と誤解させる。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 4 回(公開問題での観測値)