基礎理論
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20190127 実施分 問22
図に示すディジタル回路と等価な論理式はどれか。ここで,論理式中の“・”は論理積を,“+”は論理和を,X̄ は X の否定を表す。
回路: 入力 A,B。A を分岐して(1)NOT→OR の上入力,(2)上側の AND の入力へ。B を分岐して(1)NOT→OR の下入力,(2)下側の AND の入力へ。NOT(Ā) と NOT(B̄) を入力とする OR 素子の出力を分岐し,上側 AND(もう一方の入力は A)と下側 AND(もう一方の入力は B)の各入力へ接続。二つの AND の出力を OR 素子に入力し,出力が X。
(OR 出力 = Ā+B̄ を A,B それぞれと AND して OR をとる)
選択肢ア の overline は A・B 全体にかかる。
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出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20190127 実施分 問22(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)
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正解:ウ
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排他的論理和(XOR)の論理回路構成
XORは A・B̄+Ā・B で表される。
この問題で必要なこと
OR出力=Ā+B̄(=NAND)。それとAとのAND、BとのANDをORして X=A・B̄+Ā・B(XOR)。
ひっかけ
XNORの式(イ)との混同を誘う。
この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 6 回(公開問題での観測値)。頻出知識ランキング854位(全1,254件中)。