セキュリティ
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20190127 実施分 問38
クロスサイトスクリプティングに該当するものはどれか。
- ア Web アプリケーションのデータ操作言語の呼出し方に不備がある場合に,攻撃者が悪意をもって構成した文字列を入力することによって,データベースのデータの不正な取得,改ざん及び削除を可能とする。
- イ Web サイトに対して,他のサイトを介して大量のパケットを送り付け,そのネットワークトラフィックを異常に高めてサービスを提供不能にする。
- ウ 確保されているメモリ空間の下限又は上限を超えてデータの書込みと読出しを行うことによって,プログラムを異常終了させたりデータエリアに挿入された不正なコードを実行させたりする。
- エ 攻撃者が罠を仕掛けた Web ページを利用者が閲覧し,当該ページ内のリンクをクリックしたときに,不正スクリプトを含む文字列が脆弱な Web サーバに送り込まれ,レスポンスに埋め込まれた不正スクリプトの実行によって,情報漏えいをもたらす。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20190127 実施分 問38
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正解:エ
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クロスサイトスクリプティングの定義
XSSは、不正スクリプトを含む文字列がレスポンスに反映され、利用者のブラウザ上で実行される攻撃である。
この問題で必要なこと
罠のリンク経由で不正スクリプトが脆弱なWebサーバに送られ、レスポンスに埋め込まれて利用者のブラウザで実行される攻撃。
ひっかけ
アはSQLインジェクション、イはDoS、ウはバッファオーバフローと混同させる。
この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 6 回(公開問題での観測値)