コンピュータ構成要素
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20210124 実施分 問13
キャッシュメモリに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- ア キャッシュメモリにヒットしない場合に割込みが生じ,プログラムによって主記憶からキャッシュメモリにデータが転送される。
- イ キャッシュメモリは,実記憶と仮想記憶とのメモリ容量の差を埋めるために採用される。
- ウ データ書込み命令を実行したときに,キャッシュメモリと主記憶の両方を書き換える方式と,キャッシュメモリだけを書き換えておき,主記憶の書換えはキャッシュメモリから当該データが追い出されるときに行う方式とがある。
- エ 半導体メモリのアクセス速度の向上が著しいので,キャッシュメモリの必要性は減っている。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20210124 実施分 問13
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正解:ウ
覚える知識
キャッシュメモリの書込み方式(ライトスルー・ライトバック)
ライトスルーはキャッシュと主記憶を同時更新し、ライトバックは追出し時に主記憶を更新する。
この問題で必要なこと
書込み時に主記憶も同時に書き換えるのがライトスルー、キャッシュだけ書き換え追出し時に主記憶へ反映するのがライトバックである。
ひっかけ
イは仮想記憶の説明、アはヒットミス時の動作をハードウェアでなくプログラムが行うという誤り。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 6 回(公開問題での観測値)