経営戦略マネジメント

基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20260614 実施分 問50

カニバリゼーションの事例はどれか。
  • ア 飲食店がSNSアカウントのフォロワーを増やすために,ともだち申請や店名のタグを含む投稿を行った顧客に対して一品無料などのインセンティブを与えるプロモーション活動を実施した結果,大勢の新規顧客を獲得した。
  • イ 海外で暮らす日本人をターゲットに自社で発行する雑誌の電子書籍化を実施したが,日本国内において既存の自社の購読者が想定以上に電子書籍に乗り換えてしまい,紙媒体の雑誌の販売部数が急落した。
  • ウ 各社が製品の高機能化を競う中で,自社はあえて機能を絞った製品を格安で市場に出したところ,多くの顧客から支持され大きなシェアを獲得できた。
  • エ 原材料費や燃料費の高騰によって製造原価の維持が困難になったので製品を値上げしたところ,内容量を減らして価格を据え置いた競合他社に顧客を奪われた。

出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20260614 実施分 問50

答えと解説を見る

正解:イ

覚える知識

カニバリゼーションの定義

カニバリゼーションとは、自社の製品・サービス同士が顧客を奪い合い、既存の売上を減らしてしまう現象。

この問題で必要なこと

カニバリゼーションは自社の新製品やサービスが既存製品の売上を奪う共食い現象。

ひっかけ

競合に顧客を奪われる(エ)は競争の事例でカニバリゼーションではない。

この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 2 回(公開問題での観測値)

この知識をアプリで解いて覚える レッスン「事業と製品の位置づけ:PPM・ライフサイクル・成長マトリクス」で学ぶ

同じ知識の過去問