ハードウェア
平成22年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問14
表に示す仕様の磁気ディスク装置において,1,000 バイトのデータの読取りに要する平均時間は何ミリ秒か。ここで,コントローラの処理時間は平均シーク時間に含まれるものとする。
| 回転数 | 6,000 回転/分 |
|---|---|
| 平均シーク時間 | 10 ミリ秒 |
| 転送速度 | 10 M バイト/秒 |
答えを選ぶ
出典:平成22年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問14(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)
答えと解説を見る
正解:ア
覚える知識
磁気ディスクの平均アクセス時間計算
磁気ディスクの平均アクセス時間は、平均シーク時間と平均回転待ち時間(1回転の半分)とデータ転送時間の合計で求める。
この問題で必要なこと
読取時間=平均シーク時間+平均回転待ち時間(1回転の半分)+データ転送時間。6000回転/分は1回転10msなので回転待ちは5ms、転送は1000B÷10MB/s=0.1msで、合計10+5+0.1=15.1ms。
ひっかけ
回転待ちを1回転分(10ms)とするとウの20.1になるなど、半回転の扱いを誤らせる。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 10 回(公開問題での観測値)