システム開発技術
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200907 実施分 問46
オブジェクト指向プログラミングの基本概念に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- ア part-of 関係は,オブジェクト間の概念的な包含関係を表しており,子は親の性質を引き継ぎ,更に自分独自の性質をもつことができる。
- イ インヘリタンスとは,上位のオブジェクトが下位のオブジェクトの性質を引き継ぐことで,上位オブジェクトは下位オブジェクトに存在しない新たな性質を追加できる。
- ウ カプセル化とは,データと関連する処理を一つにまとめ,外部にはそのインタフェースだけを公開することである。
- エ ポリモーフィズムとは,行いたい処理を直接実行するのではなく,その処理を内部にもつ別のオブジェクトに処理の実行を依頼することである。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200907 実施分 問46
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正解:ウ
覚える知識
オブジェクト指向の基本概念(抽象化・カプセル化・継承・クラス)
カプセル化はデータと手続きを一体化し、内部を隠蔽してインタフェースのみ公開することである。
この問題で必要なこと
カプセル化はデータと処理を一つにまとめ、外部にはインタフェースだけを公開する。
ひっかけ
アはis-a(継承)、イは継承の方向の誤り、エは委譲の説明。
この知識の出題:本試験系 8 回・免除試験 21 回(公開問題での観測値)