システム構成要素
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201001 実施分 問14
コンピュータシステムの構成に関する記述のうち,密結合マルチプロセッサシステムを説明したものはどれか。
- ア 通常は一方のプロセッサは待機しており,本稼働しているプロセッサが故障すると,待機中のプロセッサに切り替えて処理を続行する。
- イ 複数のプロセッサが磁気ディスクを共用し,それぞれ独立した OS で制御される。ジョブ単位で負荷を分散することで処理能力を向上させる。
- ウ 複数のプロセッサが主記憶を共用し,単一の OS で制御される。システム内のタスクは,基本的にどのプロセッサでも実行できるので,細かい単位で負荷を分散することで処理能力を向上させる。
- エ 並列に接続された 2 台のプロセッサが同時に同じ処理を行い,相互に結果を照合する。1 台のプロセッサが故障すると,それを切り離して処理を続行する。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201001 実施分 問14
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正解:ウ
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マルチプロセッサシステムの分類(密結合・疎結合)
密結合マルチプロセッサは、主記憶を共有し単一のOSで制御される構成である。
この問題で必要なこと
密結合は複数プロセッサが主記憶を共有し単一OSで制御される。疎結合は各自が独立した主記憶・OSをもつ。
ひっかけ
アはデュアルシステム、イは疎結合、エはデュプレックスやデュアル照合方式の説明で、各構成と混同させる。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 6 回(公開問題での観測値)