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基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201001 実施分 問13
ファイルのフラグメンテーション発生時の状況と対策に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- ア 同時にアクセスするファイル数が多くなり,磁気ディスクのシーク動作に時間がかかるようになってファイルのアクセス効率が低下している。対策として,同時にアクセスするファイルを磁気ディスク内で近接させて配置する。
- イ ファイル削除時に,対象ファイルを一時的に保存しておくごみ箱が満杯になり,新たなファイルの作成や削除のたびに,ごみ箱内の古いファイルを物理的に消去したので,アクセス効率が低下している。対策として,ごみ箱内のファイルをまとめて消去する。
- ウ ファイル作成時に,一つの連続領域でなく,小さく分断された領域が割り当てられたので,ファイルのアクセス効率が低下している。対策として,ファイルや空きを連続した領域に割り当て直す。
- エ ファイルのデータ領域は十分であるが,ファイルの管理領域が不足した状態になり,ファイル作成時にこの管理領域確保のために時間を要するようになっている。対策として,複数ファイルを一つにまとめるか,管理領域を拡大する。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201001 実施分 問13
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正解:ウ
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フラグメンテーションの定義
フラグメンテーションとは、ファイルや空き領域が細かく分断され、アクセス効率が低下する現象である。
この問題で必要なこと
ファイルが連続せず小さく分断された領域に割り当てられるとアクセス効率が落ちる。対策はデフラグで領域を連続に割り当て直すこと。
ひっかけ
シーク時間・ごみ箱・管理領域不足など、断片化と無関係な事象を原因とする選択肢が並ぶ。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 4 回(公開問題での観測値)