コンピュータ構成要素

基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201001 実施分 問25

図の回路において出力が x=0,y=1 である状態から,x=1,y=0 に変える入力 a 及び b の組合せはどれか。ここで,(NOR 記号)は否定論理和を表す。
NOR 素子 2 個のクロス結合(RS フリップフロップ)。上の NOR: 入力 a と,下の NOR の出力 y からの帰還線 → 出力 x。下の NOR: 入力 b と,上の NOR の出力 x からの帰還線 → 出力 y。x,y の出力線は分岐点(●)で帰還線へ接続され,たすき掛けに交差して相手側 NOR の入力へ入る。
  • ア a=0,b=0
  • イ a=0,b=1
  • ウ a=1,b=0
  • エ a=1,b=1

出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201001 実施分 問25

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正解:イ

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NOR素子RSフリップフロップの状態遷移

NORを交差結合させたRS-FFは、入力が00のとき前の状態を保持し、片方を1にすると状態が反転する。

この問題で必要なこと

NOR2個の交差結合RS-FFでは、bを1にするとy=0となり、そのうえでa=0ならx=1になる。よってa=0,b=1。

ひっかけ

a=1,b=0では逆の方向(x=0,y=1)へ遷移する。a=b=1では両出力が0になる。

この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 1 回(公開問題での観測値)

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