コンピュータ構成要素
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201012 実施分 問9
あるコンピュータでは,1 命令が表のステップ 1~6 の順序で実行される。パイプライン処理を利用して 5 命令を実行すると,何ナノ秒かかるか。ここで,各ステップの実行時間は 10 ナノ秒とし,パイプライン処理の実行を乱す分岐命令などはないものとする。
| ステップ | 処理内容 |
|---|---|
| 1 | 命令コード部の取出し |
| 2 | 命令の解読 |
| 3 | アドレス部の取出し |
| 4 | 実効番地の計算 |
| 5 | データの取出し |
| 6 | 演算の実行 |
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出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201012 実施分 問9(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)
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正解:ウ
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パイプライン処理の実行時間計算
n段パイプラインでm命令を処理する時間は(n+m-1)ステップ分である。
この問題で必要なこと
6段のパイプラインで5命令の実行時間は(6+5-1)×10ns=100ns。
ひっかけ
逐次実行の6×5×10=300ns(エ)や5×10=50ns(ア)に混同させる。
この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 4 回(公開問題での観測値)