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基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20110626 実施分 問17
スループットに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- ア ジョブとジョブの実行の間にオペレータが介入することによってシステムに遊休時間が生じても,スループットには影響を及ぼさない。
- イ スループットは CPU 性能の指標であり,入出力の速度,オーバヘッド時間などによって影響を受けない。
- ウ 多重プログラミングはターンアラウンドタイムの短縮に貢献するが,スループットの向上にはあまり役立たない。
- エ プリンタへの出力を一時的に磁気ディスク装置へ保存するスプーリングは,スループットの向上に役立つ。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20110626 実施分 問17
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正解:エ
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スプーリング機能の定義
スプーリングは出力データを一時的に磁気ディスクへ蓄積し、低速装置への出力とCPU処理を並行させる機能である。
この問題で必要なこと
スプーリングは、低速な出力を一旦磁気ディスクに保存して、CPUと出力装置の速度差を緩和しスループットを向上させる。
ひっかけ
スループットがCPU性能のみを表す、多重プログラミングはスループットに寄与しないなどの誤りを含む選択肢で混同させる。
この知識の出題:本試験系 9 回・免除試験 21 回(公開問題での観測値)