ソフトウェア開発管理技術
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20150125 実施分 問50
ソフトウェア開発において,構成管理に起因しない問題はどれか。
- ア 開発者が定められた改版手続に従わずにプログラムを修正したので,今まで正しく動作していたプログラムが,不正な動作をするようになった。
- イ システムテストにおいて,単体テストレベルのバグが多発して,開発が予定どおりに進捗しない。
- ウ 仕様書,設計書及びプログラムの版数が対応付けられていないので,プログラム修正時にソースプログラムを解析しないと,修正すべきプログラムが特定できない。
- エ 一つのプログラムから多数の派生プログラムが作られているが,派生元のプログラムの修正が全ての派生プログラムに反映されない。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20150125 実施分 問50
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正解:イ
覚える知識
構成管理が必要となる状況の判断
構成管理は、仕様書・設計書・プログラムなどの成果物の版と変更を管理し、整合性を保つ活動である。
この問題で必要なこと
構成管理は、ソフトウェア構成品目の版・変更を管理する活動。改版手続の違反、版数の非対応、派生プログラムへの反映漏れは構成管理の問題だが、単体テスト不足のバグ多発は品質管理の問題。
ひっかけ
テストの品質不足(バグ多発)を構成管理の問題と誤認させる。
この知識の出題:本試験系 5 回・免除試験 5 回(公開問題での観測値)