ソフトウェア開発管理技術
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20210613 実施分 問50
ソフトウェア開発において,構成管理に起因しない問題はどれか。
- ア 開発者が定められた改版手続に従わずにプログラムを修正したので,今まで正しく動作していたプログラムが,不正な動作をするようになった。
- イ システムテストにおいて,単体テストレベルのバグが多発して,開発が予定どおりに進捗しない。
- ウ 仕様書,設計書及びプログラムの版数が対応付けられていないので,プログラム修正時にソースプログラムを解析しないと,修正すべきプログラムが特定できない。
- エ 一つのプログラムから多数の派生プログラムが作られているが,派生元のプログラムの修正が全ての派生プログラムに反映されない。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20210613 実施分 問50
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正解:イ
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構成管理が必要となる状況の判断
構成管理は、成果物の版数や変更履歴、派生関係を管理して一貫性を保つ活動である。
この問題で必要なこと
構成管理は版数・変更手続・派生版の管理に関わる。システムテストで単体レベルのバグが多発するのは、単体テスト不足などの品質管理の問題で構成管理起因ではない。
ひっかけ
ア・ウ・エは改版手続違反や版数不整合など構成管理の不備が原因。
この知識の出題:本試験系 5 回・免除試験 5 回(公開問題での観測値)