基礎理論
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20150628 実施分 問7
右の流れ図が左の流れ図と同じ動作をするために,a,b に入る Yes と No の組合せはどれか。
左の流れ図: 判断「P でない 又は Q」。Yes の分岐は下の「処理」へ進み,No の分岐は右へ出て処理を迂回し,処理の下の合流点へ合流する。
右の流れ図: 判断「P」。P の右側の分岐(ラベル a)は,処理の下の合流点の手前(処理の直前)へ迂回して合流する。P の下の分岐は判断「Q」へ進む。判断「Q」の左側の分岐(ラベル b)は処理を迂回して処理の後(流れ図の末尾)へ合流する。Q の下の分岐は「処理」へ進む。
選択肢の表は a 列・b 列に Yes/No を並べた形式(ア: No/No,イ: No/Yes,ウ: Yes/No,エ: Yes/Yes)。
- ア a: No,b: No
- イ a: No,b: Yes
- ウ a: Yes,b: No
- エ a: Yes,b: Yes
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20150628 実施分 問7
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正解:ア
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ド・モルガンの法則による論理式変換
¬P∨Q が成立しない条件はP∧¬Qであり、判定を分解した流れ図でも同じ分岐になる。
この問題で必要なこと
「Pでない又はQ」が偽となるのはPかつQでないときで、右の流れ図では判断P(Yes)→判断Q(No)の経路で処理を迂回させる論理を対応づける。
ひっかけ
a,bのYes/Noを逆にした組合せ。
この知識の出題:本試験系 3 回・免除試験 6 回(公開問題での観測値)