基礎理論
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20170611 実施分 問3
P,Q,R はいずれも命題である。命題 P の真理値は真であり,命題 (not P) or Q 及び命題 (not Q) or R のいずれの真理値も真であることが分かっている。Q,R の真理値はどれか。ここで,X or Y は X と Y の論理和,not X は X の否定を表す。
| Q | R | |
|---|---|---|
| ア | 偽 | 偽 |
| イ | 偽 | 真 |
| ウ | 真 | 偽 |
| エ | 真 | 真 |
- ア Q:偽, R:偽
- イ Q:偽, R:真
- ウ Q:真, R:偽
- エ Q:真, R:真
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20170611 実施分 問3
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正解:エ
覚える知識
命題論理の含意(¬P∨Q)による真理値推論
(not P) or Q は「PならばQ」と等価であり、Pが真のときQも真になる。
この問題で必要なこと
Pが真なので(not P) or Qが真になるにはQが真でなければならない。Qが真なので(not Q) or Rが真になるにはRが真でなければならない。
ひっかけ
論理和が真であれば片方が偽でもよいと考え、QやRを偽にしてしまう。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 4 回(公開問題での観測値)