アルゴリズムとプログラミング
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20180610 実施分 問6
加減乗除を組み合わせた計算式の処理において,スタックを利用するのが適している処理はどれか。
- ア 格納された計算の途中結果を,格納された順番に取り出す処理
- イ 計算の途中結果を格納し,別の計算を行った後で,その計算結果と途中結果との計算を行う処理
- ウ 昇順に並べられた計算の途中結果のうち,中間にある途中結果だけ変更する処理
- エ リストの中間にある計算の途中結果に対して,新たな途中結果の挿入を行う処理
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20180610 実施分 問6
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正解:イ
覚える知識
スタックの適用処理(計算途中結果の退避)
スタックは後入れ先出しのデータ構造で、式の途中結果の退避や関数呼出しの戻り番地管理に用いる。
この問題で必要なこと
計算の途中結果を退避し、別の計算後に取り出して使う処理は後入れ先出しのスタックが適する。
ひっかけ
格納順に取り出すのはキュー、中間要素の変更や挿入はリスト・配列の性質である。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 2 回(公開問題での観測値)