アルゴリズムとプログラミング
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20181209 実施分 問8
プログラムの実行に関する次の記述の下線部 a~d のうち,いずれかに誤りがある。誤りの箇所と正しい字句の適切な組合せはどれか。
自分自身を呼び出すことができるプログラムは,a[再帰的] であるという。このようなプログラムを実行するときは,b[スタック] に局所変数,c[仮引数] 及び戻り番地を格納して呼び出し,復帰するときは d[FIFO (First In First Out)] 方式で格納したデータを取り出して復元する必要がある。
下線部([ ] で表記): a=再帰的,b=スタック,c=仮引数,d=FIFO (First In First Out)
選択肢表
| 誤りの箇所 | 正しい字句 | |
|---|---|---|
| ア | a | 再入可能 |
| イ | b | 待ち行列 |
| ウ | c | 実引数 |
| エ | d | LIFO (Last In First Out) |
- ア 誤りの箇所: a 正しい字句: 再入可能
- イ 誤りの箇所: b 正しい字句: 待ち行列
- ウ 誤りの箇所: c 正しい字句: 実引数
- エ 誤りの箇所: d 正しい字句: LIFO (Last In First Out)
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20181209 実施分 問8
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正解:エ
覚える知識
スタックのLIFO特性(後入れ先出し)
スタックは最後に入れたデータを最初に取り出すLIFO方式のデータ構造である。
この問題で必要なこと
再帰呼出しでは局所変数・仮引数・戻り番地をスタックに積み、復帰時はLIFOで取り出す。FIFOは誤り。
ひっかけ
FIFOや再入可能など近い用語で誤りの箇所を取り違えさせる。
この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 8 回(公開問題での観測値)