プロジェクトマネジメント
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20190127 実施分 問53
プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業 E を作業 E1,E2,E3 に分けて,図 2 のように計画を変更すると,スケジュールは全体で何日短縮できるか。
アローダイアグラム。凡例: ○—作業名/所要日数→○,点線矢印: ダミー作業。
図1: 結合点 n1 →A(5)→ n2。n2 →B(8)→ n3,n2 →C(7)→ n5。n3 →D(7)→ n4,n3 →E(9)→ n6(太線)。n4 →G(7)→ n8(最終)。n5 →F(5)→ n6。n6 →H(4)→ n7 →I(2)→ n8。
図2: 図1 と同様(A(5),B(8),C(7),D(7),F(5),G(7),H(4),I(2))だが,E を E1(3),E2(4),E3(2) に分割。n3 →E1(3)→ m1,n3 →E2(4)→ m2,m2 から m1 へダミー作業(点線矢印),m1 →E3(2)→ n6。
- ア 1
- イ 2
- ウ 3
- エ 4
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20190127 実施分 問53
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正解:ア
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アローダイアグラムの最長経路(クリティカルパス)計算
全体工期は最長経路で決まり、短縮後は別経路が新たなクリティカルパスになり得る。
この問題で必要なこと
当初CP: A5+B8+E9+H4+I2=28(vs A+B+D+G=27)。変更後E部分はE1(3)+E3(2)=5かE2(4)+E3(2)=6でE=6、B+E=14で全体E経由25、一方A+B+D+G=27がCPとなり28→27、1日短縮。
ひっかけ
Eの短縮日数(3日)をそのまま全体短縮と誤る。
この知識の出題:本試験系 19 回・免除試験 51 回(公開問題での観測値)