セキュリティ
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20210725 実施分 問36
データベースのアカウントの種類とそれに付与する権限の組合せのうち,情報セキュリティ上,適切なものはどれか。
| アカウントの種類 | レコードの更新権限 | テーブルの作成・削除権限 | |
|---|---|---|---|
| ア | データ構造の定義用アカウント | 有 | 無 |
| イ | データ構造の定義用アカウント | 無 | 有 |
| ウ | データの入力・更新用アカウント | 有 | 有 |
| エ | データの入力・更新用アカウント | 無 | 有 |
- ア データ構造の定義用アカウント/レコードの更新権限:有/テーブルの作成・削除権限:無
- イ データ構造の定義用アカウント/レコードの更新権限:無/テーブルの作成・削除権限:有
- ウ データの入力・更新用アカウント/レコードの更新権限:有/テーブルの作成・削除権限:有
- エ データの入力・更新用アカウント/レコードの更新権限:無/テーブルの作成・削除権限:有
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20210725 実施分 問36
答えと解説を見る
正解:イ
覚える知識
最小権限の原則によるアクセス権限設計
最小権限の原則は、利用者や業務に必要最小限の権限だけを付与するというセキュリティ設計原則である。
この問題で必要なこと
データ構造定義用は表の作成・削除権限のみ、入力・更新用はレコード更新権限のみとし、必要最小限に分離する。
ひっかけ
入力・更新用に表の作成・削除権限まで付与するのは過剰権限。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 5 回(公開問題での観測値)