セキュリティ
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20251214 実施分 問29
メッセージの送受信における署名鍵の使用に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- ア 送信者が送信者の署名鍵を使ってメッセージに対する署名を作成し,メッセージに付加することによって,受信者が送信者による署名であることを確認できるようになる。
- イ 送信者が送信者の署名鍵を使ってメッセージを暗号化することによって,受信者が受信者の署名鍵を使って,暗号文を元のメッセージに戻すことができるようになる。
- ウ 送信者が送信者の署名鍵を使ってメッセージを暗号化することによって,メッセージの内容が関係者以外に分からないようになる。
- エ 送信者がメッセージに固定文字列を付加し,更に送信者の署名鍵を使って暗号化することによって,受信者がメッセージの改ざん部位を特定できるようになる。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20251214 実施分 問29
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正解:ア
覚える知識
ディジタル署名による送信者認証(なりすまし防止)
ディジタル署名は、送信者の秘密鍵で作成し、対応する公開鍵で検証することで、送信者本人の署名であることを確認する仕組みである。
この問題で必要なこと
送信者が自分の署名鍵(秘密鍵)で署名を作成して付加すると、受信者は公開鍵で検証し、送信者本人による署名であることを確認できる。
ひっかけ
署名を暗号化(機密性確保)と混同させたり、改ざん部位の特定ができるとする誤った説明で惑わせる。
この知識の出題:本試験系 5 回・免除試験 9 回(公開問題での観測値)