システム構成要素
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200906 実施分 問18
アプリケーションの変更をしていないにもかかわらず,サーバのデータベース応答性能が悪化してきたので,表のような調査を行うことにした。調査項目 3 の作業として,適切なものはどれか。
| 調査項目 | 想定原因 |
|---|---|
| 1 | ・同一マシンにほかのシステムを共存させたことによる負荷の増加 |
| 2 | ・自由度の高い非定型検索による膨大な処理時間を要する SQL 文を発行 |
|---|---|
| 3 | ・フラグメンテーションによるディスク I/O の増加 |
| 4 | ・データベースバッファのメモリ量の不足 |
- ア 遅い処理の特定
- イ 外的要因の変化の確認
- ウ キャッシュのヒット率の調査
- エ データの格納状況の確認
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200906 実施分 問18
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正解:エ
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性能劣化の想定原因と調査項目の対応
性能劣化の調査では、想定原因ごとに対応する調査項目を決めて切り分ける。
この問題で必要なこと
フラグメンテーションによるディスク I/O 増加の想定原因は、データの格納状況の確認で調べる。
ひっかけ
キャッシュヒット率の調査はバッファ不足、遅い処理の特定は SQL 発行の想定原因に対応する。
この知識の出題:本試験系 2 回・免除試験 3 回(公開問題での観測値)