セキュリティ
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20241208 実施分 問30
IoT デバイスの耐タンパ性の実装技術とその効果に関する記述として,適切なものはどれか。
- ア CPU 処理の負荷が小さい暗号化方式を実装することによって,IoT デバイスとサーバとの間の通信経路での情報の漏えいを防止できる。
- イ IoT デバイスに GPS を組み込むことによって,紛失時に IoT デバイスの位置を検知して捜索できる。
- ウ IoT デバイスに光を検知する回路を組み込むことによって,ケースが開けられたときに内蔵メモリに記録されている秘密情報を消去できる。
- エ IoT デバイスにメモリカードリーダを実装して,IoT デバイスの故障時にはメモリカードを IoT デバイスの予備機に差し替えることによって,IoT デバイスを復旧できる。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20241208 実施分 問30
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正解:ウ
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耐タンパ性の定義
耐タンパ性とは、機器内部の情報を物理的な攻撃による解析・改ざんから守る性質である。
この問題で必要なこと
耐タンパ性は、内部情報の不正な読出しや解析・改ざんに対する耐性であり、ケース開放を検知して秘密情報を消去する機構などで実現する。
ひっかけ
通信路の暗号化、GPS捜索、メモリカードによる復旧は、いずれも内部の物理的な不正解析への対策ではない。
この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 5 回(公開問題での観測値)