システム構成要素
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20260125 実施分 問11
分散処理システムに関する記述のうち,アクセス透過性を説明したものはどれか。
- ア 遠隔地にある資源を,遠隔地での処理方式を知らなくても,手元にある資源と同じ操作で利用できる。
- イ システムの運用及び管理をそれぞれの組織で個別に行うことによって,その組織の実態に合ったサービスを提供することができる。
- ウ 集中して処理せずに,データの発生場所やサービスの要求場所で処理することによって,通信コストを削減できる。
- エ 対等な関係のコンピュータが複数あるので,一部が故障しても他のコンピュータによる処理が可能となり,システム全体の信頼性を向上させることができる。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20260125 実施分 問11
答えと解説を見る
正解:ア
覚える知識
分散データベースの透過性
アクセス透過性とは、資源が遠隔にあるか手元にあるかの違いを利用者が意識せずに同じ操作で利用できる性質である。
この問題で必要なこと
アクセス透過性は、遠隔の資源でも、その場所や処理方式を意識せず手元の資源と同じ操作で使えることである。
ひっかけ
分散処理の利点(個別運用・通信コスト削減・信頼性向上)を、透過性の説明と混同させる。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 7 回(公開問題での観測値)