サービスマネジメント
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20260726 実施分 問44
あるサービス提供者が,供給者によって提供される IaaS を利用して,顧客にサービス A~D を提供している。運用費用の月額が最も高いサービスはどれか。ここで,運用費用は IaaS の利用料金及び運用要員の人件費で構成され,条件に従って各サービスに配賦する。表は,各サービスの IaaS のリソース配分と運用要員数を示す。
〔条件〕
・IaaS の利用料金は,月額 1,000 千円であって,IaaS のリソース配分に応じて各サービスに配賦する。
・運用要員の人件費は 1 人当たり月額 500 千円である。各サービスの専任の運用要員の人件費は,全て当該サービスの運用費用とする。兼任の運用要員の人件費は,IaaS のリソース配分に応じて各サービスに配賦する。
| サービス | IaaS のリソース配分 (%) | 専任の運用要員数 (人) | 兼任の運用要員数 (人) |
|---|---|---|---|
| A | 40 | 1 | 4(A~D 共通・結合セル) |
| B | 30 | 2 | (同上) |
| C | 20 | 2 | (同上) |
| D | 10 | 3 | (同上) |
- ア A
- イ B
- ウ C
- エ D
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20260726 実施分 問44
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正解:イ
覚える知識
配賦計算による運用費用の比較
各サービスの運用費用=IaaS配賦額+専任人件費+兼任人件費の配賦額。
この問題で必要なこと
IaaS料金1,000千円を配分率で,兼任4人分2,000千円を配分率で按分し,専任人件費を加算。A=400+800+500=1,700,B=300+600+1,000=1,900,C=200+400+1,000=1,600,D=100+200+1,500=1,800。最大はB。
ひっかけ
兼任人件費の配賦を忘れる、専任と兼任の取り違え。
この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 1 回(公開問題での観測値)