基礎理論
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20111218 実施分 問2
浮動小数点形式で表現される数値の演算において,有効桁数が大きく減少するものはどれか。
- ア 絶対値がほぼ等しく,同符号である数値の加算
- イ 絶対値がほぼ等しく,同符号である数値の減算
- ウ 絶対値の大きな数と絶対値の小さな数の加算
- エ 絶対値の大きな数と絶対値の小さな数の減算
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20111218 実施分 問2
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正解:イ
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桁落ちの定義
桁落ちとは、ほぼ等しい値同士の引き算で有効桁数が減少する誤差をいう。
この問題で必要なこと
絶対値がほぼ等しい数の減算(異符号の加算)では上位の桁が打ち消し合い有効桁数が大きく減る(桁落ち)。
ひっかけ
ウは情報落ち(大小の数の加減算で小さい方が無視される)と混同させる。
この知識の出題:本試験系 2 回・免除試験 8 回(公開問題での観測値)