アルゴリズムとプログラミング
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20130127 実施分 問7
長さ m, n の文字列を格納した配列 X, Y がある。図は,長さ m の文字列の後ろに長さ n の文字列を連結したものを配列 Z に格納するアルゴリズムを表す流れ図である。図中の a, b に入れる処理として,適切なものはどれか。ここで,1 文字が一つの配列要素に格納されるものとする。
流れ図(上から下へ):
開始
→ ループ1 [k:1, 1, m]
→ 処理 a
→ ループ1(ループ端)
→ ループ2 [k:1, 1, n]
→ 処理 b
→ ループ2(ループ端)
→ 終了
(注)ループ端の繰返し指定は,変数名:初期値,増分,終値 を示す。
選択肢表:
| a | b | |
|---|---|---|
| ア | X(k) → Z(k) | Y(k) → Z(m + k) |
| イ | X(k) → Z(k) | Y(k) → Z(n + k) |
| ウ | Y(k) → Z(k) | X(k) → Z(m + k) |
| エ | Y(k) → Z(k) | X(k) → Z(n + k) |
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出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20130127 実施分 問7(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)
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正解:ア
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配列の連結処理の流れ図読解
配列の連結では、後ろの配列を前の配列の長さだけずらした添字へ格納する。
この問題で必要なこと
先に X(長さ m)を Z(k) へ格納し、次に Y(長さ n)を Z の m 番目の後ろ(m+k)へ格納する。
ひっかけ
ウ・エは X と Y の役割が逆。イは Y の格納位置を n+k とし、前の配列の長さ m ではなく後ろの長さを使っている。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 5 回(公開問題での観測値)。頻出知識ランキング488位(全1,254件中)。