システム構成要素

基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20210725 実施分 問15

仮想化マシン環境を物理マシン 20 台で運用しているシステムがある。次の運用条件のとき,物理マシンが最低何台停止すると縮退運転になるか。 〔運用条件〕 (1) 物理マシンが停止すると,そこで稼働していた仮想マシンは他の全ての物理マシンで均等に稼働させ,使用していた資源も同様に配分する。 (2) 物理マシンが 20 台のときに使用する資源は,全ての物理マシンにおいて 70%である。 (3) 1 台の物理マシンで使用している資源が 90%を超えた場合,システム全体が縮退運転となる。 (4) (1) ~ (3) 以外の条件は考慮しなくてよい。
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出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20210725 実施分 問15(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)

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正解:エ

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仮想マシン停止台数と縮退運転条件の計算

縮退運転は、一部の機器の停止後も性能を落として稼働を継続する運転方式で、本問では 1 台の使用率が 90% を超えた時点で該当する。

この問題で必要なこと

総資源は 20×70%=1,400。残り n 台で 1,400/n>90 となるのは n≦15。つまり 5 台停止で縮退。

ひっかけ

4 台停止だと 1,400/16=87.5% で縮退にならず、境界の不等号の取り違えに注意。

この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 4 回(公開問題での観測値)

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