システム構成要素
平成23年度 特別試験 基本情報技術者試験 午前 問18
CPU が 1 台で,入出力装置(I/O)が同時動作可能な場合の二つのタスク A, B のスケジューリングは図のとおりであった。この二つのタスクにおいて,入出力装置が CPU と同様に,一つの要求だけを発生順に処理するように変更した場合,両方のタスクが終了するまでの CPU 使用率はおよそ何%か。
タイムチャート(目盛り付きの横軸。以下は目盛り単位のおおよその長さ)
タスクA: CPU(約2)→ I/O(A)(約8)→ CPU(約3)→ I/O(A)(約4)→ CPU(約3)
タスクB: 待ち(約2)→ CPU(約2)→ I/O(B)(約4)→ CPU(約2)→ I/O(B)(約4)→ CPU(約3)
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出典:平成23年度 特別試験 基本情報技術者試験 午前 問18(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)
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正解:ウ
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タスクスケジューリングのCPU使用率計算
CPU使用率は、全体の所要時間に占めるCPU稼働時間の割合である。
この問題で必要なこと
I/Oも一つずつ順に処理される条件でタイムチャートを引き直し、全体の所要時間25に対しCPU使用時間15から使用率60%を求める。
ひっかけ
I/Oの競合による待ちを考慮せず元の図の所要時間で計算させる。
この知識の出題:本試験系 3 回・免除試験 6 回(公開問題での観測値)