システム構成要素

基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20180722 実施分 問16

五つのタスクを単独で実行した場合のCPUと入出力装置(I/O)の動作順序と処理時間は,表のとおりである。優先度“高”のタスクと,優先度“低”のタスクのうち一つだけを同時に実行する。実行を開始してから,両方のタスクの実行が完了するまでの間のCPUの遊休時間が最も短いのは,どの優先度“低”のタスクとの組合せか。ここで,I/Oは競合せず,OSのオーバヘッドは考慮しないものとする。 また,表の( )内の数字は処理時間を示すものとする。
表: 列は「優先度」「単独実行時の動作順序と処理時間(単位 ミリ秒)」。
優先度単独実行時の動作順序と処理時間(単位 ミリ秒)
高CPU(3) → I/O(3) → CPU(3) → I/O(3) → CPU(2)
ア 低CPU(2) → I/O(5) → CPU(2) → I/O(2) → CPU(3)
イ 低CPU(3) → I/O(2) → CPU(2) → I/O(3) → CPU(2)
ウ 低CPU(3) → I/O(2) → CPU(3) → I/O(1) → CPU(4)
エ 低CPU(3) → I/O(4) → CPU(2) → I/O(5) → CPU(2)
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出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20180722 実施分 問16(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)

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正解:ウ

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タスクスケジューリングのCPU使用率計算

優先度方式では、CPUが空いたとき実行可能な最高優先度タスクに割り当て、全CPU空き時間を遊休時間とする。

この問題で必要なこと

高優先度タスクを優先してCPUを割り当て、低優先度タスクの空きを埋めるタイムチャートを描いてCPU遊休時間を数える。

ひっかけ

I/O待ちの重なりを見落とし、各タスクのCPU時間の単純和で評価すること。

この知識の出題:本試験系 3 回・免除試験 6 回(公開問題での観測値)。頻出知識ランキング184位(全1,254件中)。

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