システム開発技術
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200906 実施分 問53
テスト工程での品質状況を判断するための管理項目として,テスト項目消化件数と累積バグ件数との関係がある。品質が安定しつつあることを表しているグラフはどれか。
選択肢はいずれもグラフ(図)。内容は choices に記述。
- ア [図] 横軸=テスト項目消化件数,縦軸=累積バグ件数。原点から始まり,右上がりで傾きが次第に増加する曲線(下に凸)
- イ [図] 横軸=テスト項目消化件数,縦軸=累積バグ件数。左上の高い位置から始まり,右下がりで 0 に近づく曲線(下に凸の減少)
- ウ [図] 横軸=テスト項目消化件数,縦軸=累積バグ件数。原点から右上がりの直線
- エ [図] 横軸=テスト項目消化件数,縦軸=累積バグ件数。原点から始まり,S 字形に増加して最後は横ばいに収束する曲線
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200906 実施分 問53
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正解:エ
覚える知識
バグ管理図によるテスト進捗・品質判断
累積バグ数が横ばいに収束していれば、品質が安定してきたと判断できる。
この問題で必要なこと
品質が安定すると累積バグ数の増加が鈍り、S字カーブで収束する(信頼度成長曲線)。
ひっかけ
直線的に増え続ける場合は品質が安定していないことを示す。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 16 回(公開問題での観測値)