システム開発技術
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20200614 実施分 問47
図は,テスト項目消化件数 X において,目標値として設定したバグ累積件数に到達したことを示す。この図の状況の説明として,適切なものはどれか。
グラフ: 横軸「テスト項目消化件数」,縦軸「バグ累積件数」。原点から右上がりの曲線(傾きが次第に急になる下に凸の曲線)が,横軸の X の位置で縦軸の「バグ累積件数の目標値」(水平の破線)に到達している。X の位置に縦の破線。
- ア テスト工程が順調に終了したことを示す。
- イ テスト前段階での机上チェックやシミュレーションが十分にされていることを示す。
- ウ まだ多くのバグが内在している可能性があることを示す。
- エ 目標のバグ累積件数が達成されたので,出荷後にバグが発生する確率が低いことを示す。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20200614 実施分 問47
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正解:ウ
覚える知識
バグ管理図によるテスト進捗・品質判断
バグ累積曲線が収束していなければ、潜在バグが残っている可能性がある。
この問題で必要なこと
消化件数に対し曲線が上昇し続けている状態で目標値に到達しても、まだバグが内在する可能性が高い。収束(飽和)していなければ品質が確保されたとは言えない。
ひっかけ
目標到達=品質十分と判断してしまう誤り。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 16 回(公開問題での観測値)