基礎理論
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200907 実施分 問3
ある工場で製造している部品の長さの誤差は,平均 0 mm,標準偏差 0.5 mm の正規分布に従っている。誤差の許容範囲が±1 mm のとき,不良品の発生率は何%になるか。標準正規分布表を用いて最も近い値を選べ。
標準正規分布表
| 確率変数 | 分布関数値 | 確率密度関数値 |
|---|---|---|
| 0.00 | 0.5000 | 0.3938 |
| 0.50 | 0.6915 | 0.3521 |
| 1.00 | 0.8413 | 0.2420 |
| 1.50 | 0.9332 | 0.1296 |
| 2.00 | 0.9773 | 0.0540 |
| 2.50 | 0.9938 | 0.0175 |
| 3.00 | 0.9987 | 0.0044 |
| 3.50 | 0.9998 | 0.0009 |
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出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200907 実施分 問3(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)
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正解:イ
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正規分布の形状(平均・標準偏差)
正規分布で±2σを外れる確率は約4.5%(片側約2.3%)である。
この問題で必要なこと
許容範囲±1mmは標準偏差0.5mmの±2σにあたる。片側の確率は1-0.9773なので、不良率は2×2.27%≒4.5%。
ひっかけ
片側だけを数えた2.3%を選ばせる。
この知識の出題:本試験系 2 回・免除試験 5 回(公開問題での観測値)