システム開発技術
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201101 実施分 問56
テスト工程での品質状況を判断するための管理項目として,テスト項目消化件数と累積バグ件数との関係がある。品質が安定しつつあることを表しているグラフはどれか。
各グラフとも縦軸「累積バグ件数」,横軸「テスト項目消化件数」。ア:原点から始まり増加率が次第に大きくなる曲線。イ:縦軸の高い位置から始まり,右下がりに減少して軸に近づく曲線。ウ:原点から右上がりの直線。エ:原点から立ち上がり,S字カーブを描いて上限で水平に近づく曲線。
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出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 201101 実施分 問56(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)
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正解:エ
覚える知識
バグ管理図によるテスト進捗・品質判断
テスト項目消化に伴う累積バグ数が飽和するとき、品質が安定したと判断できる。
この問題で必要なこと
品質が安定するとバグの増加が鈍り、累積バグ件数が上限に収束するS字(信頼度成長)曲線になる。
ひっかけ
直線的な増加や加速的な増加を安定と誤らせる。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 16 回(公開問題での観測値)。頻出知識ランキング93位(全1,254件中)。