システム開発技術
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20120624 実施分 問52
図に示すテスト工程品質管理図の解釈と今後の対応のうち,適切なものはどれか。
テスト工程品質管理図。横軸「日数」(右向き矢印),現時点を「↑(現時点)」で横軸上に表示。左縦軸「未消化テスト項目数」(上向き矢印),右縦軸「累積誤り検出数」(上向き矢印)。
実線「未消化テスト項目数」: 左上の高い位置からほぼ水平に始まり,現時点付近でわずかに下がる。点線「未消化テスト項目数の予測」: 左上から右下へ S 字に減少し,右端で 0。
実線「累積誤り検出数」: 左下から現時点にかけて下に凸の曲線で上昇。点線「累積誤り検出数の予測」: 左下から S 字に上昇し右上で飽和。実線は点線の予測より上に位置(予測より誤り検出が先行)。
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出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20120624 実施分 問52(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)
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正解:ア
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バグ管理図によるテスト進捗・品質判断
バグ管理図は、テスト項目の消化数と誤り検出数の推移を予測と比較して、進捗と品質を判断する図である。
この問題で必要なこと
テスト項目の消化が予定より遅れ、累積誤り検出数が予測を大きく上回るときは、作り込み品質が悪く前工程の見直しが必要と判断する。
ひっかけ
誤りの多さを「テストが効率的」「問題なし」と好意的に解釈させる。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 16 回(公開問題での観測値)