基礎理論
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20211212 実施分 問2
標本相関係数が −0.9,−0.7,0.7,0.9 のいずれかとなる標本の分布と回帰直線を表したグラフのうち,標本相関係数が−0.9 のものはどれか。
x-y 平面の散布図4つ(ア〜エ)。各図に点6個と回帰直線。ア:右上がり・点が直線に近い/イ:右上がり・点がばらつく/ウ:右下がり・点が直線に近い/エ:右下がり・点がばらつく
- ア [図] 右上がりの回帰直線。点6個が直線のすぐ近くに並ぶ(相関が強い正の相関)
- イ [図] 右上がりの回帰直線。点6個が直線から大きくばらつく(相関が弱い正の相関)
- ウ [図] 右下がりの回帰直線。点6個が直線のすぐ近くに並ぶ(相関が強い負の相関)
- エ [図] 右下がりの回帰直線。点6個が直線から大きくばらつく(相関が弱い負の相関)
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20211212 実施分 問2
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正解:ウ
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回帰直線の傾き・切片と相関係数の解釈
相関係数は-1〜1の値をとり、符号が傾きの向き、絶対値が直線への近さ(強さ)を表す。
この問題で必要なこと
相関係数が負で絶対値が大きいほど、点は右下がりの回帰直線に近く並ぶ。-0.9は強い負の相関なので右下がりで点が直線に近い図を選ぶ。
ひっかけ
符号の向きと相関の強さ(ばらつき)を取り違えさせる。
この知識の出題:本試験系 1 回・免除試験 4 回(公開問題での観測値)