ソフトウェア
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20250727 実施分 問15
OSI によるオープンソースソフトウェアの定義に従うときのオープンソースソフトウェアに対する取扱いとして,適切なものはどれか。
- ア ある特定の業界向けに作成されたオープンソースソフトウェアは,ソースコードを公開する範囲をその業界に限定することができる。
- イ オープンソースソフトウェアを改変して再配布する場合,元のソフトウェアと同じ配布条件となるように,同じライセンスを適用して配布する必要がある。
- ウ オープンソースソフトウェアを第三者が製品として再配布する場合,オープンソースソフトウェアの開発者は第三者に対してライセンス費を請求することができる。
- エ 社内での利用などのようにオープンソースソフトウェアを改変しても再配布しない場合,改変部分のソースコードを公開しなくてもよい。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20250727 実施分 問15
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正解:エ
覚える知識
OSSライセンスの義務範囲(再配布時のソース公開義務)
OSS の公開義務は再配布時に生じるものであり、社内利用だけで改変部分のソース公開が求められるわけではない。
この問題で必要なこと
OSI の定義では、改変しても再配布しない限りソースコードの公開義務は生じない。再配布時の条件は、ライセンスによって異なる。
ひっかけ
改変物は必ず同一ライセンスで再配布する、特定分野への制限が許される、ライセンス料を請求できる、といった誤りを誘う。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 11 回(公開問題での観測値)