システム開発技術
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200907 実施分 問49
結合テスト工程のテスト項目未消化件数と不良摘出件数をグラフ化したところ,下図のようになった。このときの対策として適切なものはどれか。
テスト工程品質管理図。縦軸:件数,横軸:テスト経過時間。
凡例: テスト項目未消化件数(実績=細い実線,予想=細い点線)/不良摘出件数累計(実績=太い実線,予想=太い破線)。
予想の未消化件数は左上から右下へ S 字状に減少,予想の不良摘出累計は左下から右上へ S 字状に増加(両者は中央付近で交差)。
実績の未消化件数は左上からほとんど減っていない(緩やかな下降が短く途切れている)。実績の不良摘出累計は原点から予想より急峻に立ち上がり,予想を大きく上回って途中で終わっている。
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出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 200907 実施分 問49(問題文は IPA の公開問題。解説は当サイト作成)
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正解:エ
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バグ管理図によるテスト進捗・品質判断
テスト項目の消化に対し不良摘出が予想を大きく超える場合は、成果物の品質が低いと判断する。
この問題で必要なこと
未消化件数が減らないまま不良摘出が予想を大きく上回るのは、品質が悪い兆候なので前工程を見直す。
ひっかけ
環境や人員不足、継続でよいとする誤り。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 16 回(公開問題での観測値)。頻出知識ランキング93位(全1,254件中)。