ネットワークの用語
全159語。
4対のUTPケーブルを使い、最大100mまで1Gbpsで通信するイーサネット規格。
⚠ 2対・100mは100BASE-TX。光ファイバを使う規格は1000BASE-SX/LXなど。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
携帯電話の通信規格を国際的に標準化するプロジェクト。
無線 LAN とモバイル通信
同じLANで問い合わせを一斉に送り、IPアドレスに対応するMACアドレスを得るプロトコル。
⚠ RARPは逆にMAC→IP。DNSはホスト名→IP。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
IPアドレスから、同じLAN内の機器のMACアドレスを調べるプロトコル。
⚠ DNS(名前→IPアドレス)。ARPの出発点はIPアドレス。
ネットワークを支える管理系サービス
ARPで調べたIPアドレスとMACアドレスの対応を、端末が一定時間覚えておく表。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
ARPキャッシュの中身を表示・操作し、同じLANの機器のMACアドレスを確認するコマンド。
⚠ ipconfigは自分のPCの設定を表示するだけで、他の機器のMACは分からない。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
データを固定長のセルに区切り、宛先を付けて高速に交換する方式。
⚠ 「固定長」「セル」という言葉があればATM。パケット交換は可変長。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
他の受信者に知られずにメールのコピーを送る宛先欄で、送信の過程でヘッダから削除される。
⚠ Ccは他の受信者にも見える。Receivedは転送ごとに追加され、Dateは残る。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
免許不要の2.4GHz帯の電波を使い、数m〜100m程度で機器をつなぐ近距離無線通信の規格。
⚠ IrDAは赤外線で指向性があり見通しが必要。Bluetoothは電波で指向性がなく、間仕切り程度なら届く。
無線 LAN とモバイル通信
1秒間に送れるビット数で表した回線の速度。
⚠ Bps(バイト毎秒)と区別。試験の「Mビット/秒」はビット単位。
伝送時間・回線利用率などの計算
Webサーバがブラウザの要求に応じて外部プログラムを起動し、その結果を返すための仕組み。
⚠ HTMLはページを書く言語、URLは所在を表すアドレス。CGIはサーバ側で動き、それ自体は言語ではない。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
クラスを使わず、IPアドレスの後ろに /プレフィックス長 を付けてネットワークの範囲を表す方式。
サブネットマスクの計算
無線LANで使う方式で、RTS/CTSなどで衝突を避けてから送信し、ACKで受信を確認する。
⚠ 有線の「衝突を検出して再送」はCSMA/CD。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
無線LANで、送信前に通信路が空いているか確かめ、ランダムに待ってから送ることで電波の衝突を避ける方式。
⚠ CSMA/CDは有線LANで衝突を「検出」して再送する方式。無線=回避(CA)、有線=検出(CD)。
無線 LAN とモバイル通信
伝送路が空いていれば送信し、衝突を検知したらランダムな時間待って再送する、有線イーサネットのアクセス制御方式。
⚠ RTS/CTSやACKはCSMA/CA(無線LAN)、送信権の巡回はトークンパッシング、タイムスロットはTDMA。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
有線LANで、送信中に衝突を検出したら待って再送する方式。
⚠ CSMA/CAとの違いは、衝突を事前に避けるか(CA)、起きてから検出するか(CD)。
無線 LAN とモバイル通信
ネットワークにつないだ端末に、IPアドレスなどの設定を自動で配るプロトコル。
⚠ BOOTPはその前身。どちらも疎通確認やアドレス解決ではない。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
ネットワークにつないだ端末へ、IPアドレスなどの設定を自動で割り当てる仕組み。
⚠ アドレスを「配る」のがDHCP、「書き換える」のがNAT/NAPT。
アドレス変換・代理中継・VPN
PCの起動時などに、IPアドレスなどのネットワーク設定を自動で割り当てるプロトコル。
⚠ ARP(IPアドレスからMACアドレスを調べる)、NAT(アドレスを変換する)。「割り当てる・配る」ならDHCP。
ネットワークを支える管理系サービス
社内LANとインターネットの間に設ける、公開サーバを置くための緩衝地帯。
⚠ 機能ではなくネットワーク上の区画の名前。
アドレス変換・代理中継・VPN
ドメイン名からIPアドレスを調べる仕組みで、普段の問合せはUDPの53番を使う。
TCP と UDP、ポート番号の役割
ホスト名(ドメイン名)とIPアドレスの対応を調べて答える仕組み。
⚠ 「対応表をもち問合せに答える」ならDNS。アドレス変換のNATとは別。
アドレス変換・代理中継・VPN
ドメイン名やホスト名とIPアドレスを対応付け、名前からIPアドレスを調べる仕組み。
⚠ ARPは「IPアドレス→MACアドレス」。DNSは「名前→IPアドレス」。
ネットワークを支える管理系サービス
光ファイバのリング型ネットワークで、トークンを使って送信順を制御する規格。
⚠ トークンリングと同じく順番制御。CSMA系とは逆。
無線 LAN とモバイル通信
ファイル転送のプロトコルで、TCPの21番(制御用)と20番(データ転送用)の2つのポートを使う。
⚠ POP3(110)・SMTP(25)・SNMP(161)は1つのポートだけ。
TCP と UDP、ポート番号の役割
コンピュータ間でファイルを転送するためのプロトコル。
⚠ TELNETは遠隔操作、MIMEはメールで画像などを扱う規格。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
Webページの見出しや段落などの構造を記述する言語。
⚠ CGI(外部プログラムとの連携)やMIME(メールの拡張)の選択肢に混ぜられる。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
WebブラウザとWebサーバの間でWebページなどをやり取りするためのプロトコル。
⚠ HTMLはページを書く言語、HTTPはそれを運ぶ手順。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
IP通信のエラー(到達不能など)や状態を知らせるためのプロトコルで、pingが利用する。
⚠ pingはコマンド名、ICMPはその中で使われるプロトコル名。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
通信を検査して攻撃や侵入を検知する仕組みで、IPSは遮断まで行う。
⚠ 「攻撃や侵入を検知」はIDS/IPS。NATやプロキシの説明ではない。
アドレス変換・代理中継・VPN
IPsecによるVPNで使う暗号鍵を安全に交換する手順。
⚠ 鍵交換の手順であり、VPNそのものではない。
アドレス変換・代理中継・VPN
メールをサーバ上に残したまま閲覧・管理する受信用プロトコル。
⚠ POP3は取り出して手元に保存するのが基本、IMAP4はサーバに置いたまま管理する。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
IPアドレスを使って、ネットワークをまたいで宛先端末まで届けるインターネット層のプロトコル。
⚠ TCPはトランスポート層。経路・宛先の住所を扱うのがIP。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
Windowsで、自分のPCのIPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイなどを表示するコマンド。
⚠ 他の機器のMACを調べるならarp。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
アドレス長が32ビットの、現在も広く使われているIPのバージョン。
⚠ IPv6は128ビット。「32」と「128」を入れ替えたひっかけに注意。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
アドレス長を128ビットに広げ、IPv4のアドレス不足を解消するIPのバージョン。
⚠ 96ビットや256ビットではない。マルチキャストやプライベートアドレスはIPv6で新しくできたものではない。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
ネットワーク上の住所で、最終的な宛先の端末を示す番号。
⚠ MACアドレスとの区別。ルータ経由の通信では、IPアドレスは最終宛先のまま、MACアドレスは次の中継先になる。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
ネットワーク上の機器を1台ずつ見分けるために付ける住所のような番号。
⚠ MACアドレス(48ビット・機器の部品に最初から付いた番号)とは別物。IPアドレスは設定で付け替えられる。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
ネットワーク全体で通信相手を特定する論理的な住所で、パケットの最終的な宛先を表す。
⚠ MACアドレスは機器の口ごとの固有番号で、同じLAN内の次の相手を表す。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
IPv4の約43億個の番号では、インターネットの普及に追いつかなくなった問題。
⚠ 解決策として問われるのはIPv6。日本語ドメインや光ファイバは関係ない。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
赤外線を使う近距離無線通信の規格で、機器を向かい合わせて通信する。
⚠ 無線だが遮へい物があると通信できない点でBluetoothと区別する。
無線 LAN とモバイル通信
ネットワークを流れるパケットを取り込んで内容を表示する、障害調査用の装置やソフトウェア。
⚠ パケットを破棄したりケーブルを抜いたりはしない。中身が見えるので盗聴に悪用されないよう管理が必要。
ネットワークを支える管理系サービス
3GPPが標準化した携帯電話網の通信規格で、全通信をパケット交換で処理し、MIMOを利用できる。
⚠ MAC・MDM・VoIPは通信規格ではないので、特徴3つの組合せ問題では消去できる。
無線 LAN とモバイル通信
ネットワーク機器の接続口(NIC・インタフェース)ごとに割り当てられた固有の番号で、同じネットワーク内で次に渡す相手を指す。
⚠ IPアドレスは最終宛先を指し、ルータを越えても変わらない。MACアドレスは区間ごとに付け替わる。ルータのように接続口が複数ある機器は、接続口ごとに別のMACアドレスを持つ。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
機器のネットワークインタフェースに付く48ビットの識別番号で、データリンク層で送信元・宛先の特定に使う。
⚠ IPアドレス(第3層・後から割り当てる)やポート番号(第4層)とは層が違う。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
NIC(ネットワークカード)ごとに割り当てられた48ビットの固有番号で、同じLAN内の配送に使う。
⚠ IPアドレスと違い、ルータを通過するたびにフレームの宛先MACは書き換わる。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
ネットワーク機器ごとに割り当てられた48ビットの識別番号。
⚠ SSIDはネットワーク名、MACアドレスは機器の番号。
無線 LAN とモバイル通信
SNMPでネットワーク機器を監視するときに扱う、管理情報の定義の集まり。
⚠ 疎通確認の選択肢に紛れ込む。pingとは無関係。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
SNMPで管理される、各ネットワーク機器がもつ管理情報のデータベース。
⚠ MIBの定期取得による監視はSNMPの説明であり、SDNの説明ではない。
ネットワークを支える管理系サービス
メールのヘッダを拡張し、画像・音声・動画・多言語の文字など、英数字以外のデータを扱えるようにした規格。
⚠ SMTPは運ぶ手順、JPEG・MPEGは画像や動画の形式。メールで文字以外を扱う規格ならMIME。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
送信側と受信側で複数のアンテナを使い、同時に複数の電波で送受信して速度を上げる技術。
⚠ 衝突回避の技術ではない。コンテンション方式の問題で選ばない。
無線 LAN とモバイル通信
IPアドレスとポート番号をまとめて変換し、1つのグローバルIPアドレスを複数の端末で共有する仕組み。
⚠ NAT(アドレスだけ変換)、DHCP(アドレスを配るだけ)と区別する。
アドレス変換・代理中継・VPN
プライベートアドレスとグローバルアドレスを付け替えて、社内の機器がインターネットとやり取りできるようにする仕組み。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互に変換する機能。
⚠ NAPTはポート番号も変換して1つのグローバルIPを複数台で共有する。「1個のグローバルIPを複数PCで」ならNAPT。
アドレス変換・代理中継・VPN
自分のPCの通信の接続状況や使用中のポートを表示するコマンド。
⚠ 疎通確認(ping)やMAC確認(arp)とは目的が違う。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
10cm程度までの近距離で、かざして通信する無線規格。電子マネーや改札で使われる。
⚠ Wi-Fi Directの問題で「10cm程度・改札」の選択肢はNFCの説明。
無線 LAN とモバイル通信
ネットニュースの記事を転送するプロトコル。
⚠ NTP(時刻同期)。Nが1つ多い方がニュース。
ネットワークを支える管理系サービス
ネットワーク経由で機器の時刻を合わせるプロトコルで、UDPを使う。
⚠ FTP・POP3・TELNETはTCP。「UDPを使うもの」ならNTPやDNS。
TCP と UDP、ポート番号の役割
タイムサーバを基準に、ネットワーク上の機器の時計を合わせるプロトコル。
⚠ NNTP(T=Transfer、ニュース転送)、RTP(T=Transport、音声・映像の転送)。T が Time なのはNTPだけ。
ネットワークを支える管理系サービス
SDNを実現する代表的なプロトコルで、ONFが標準化を進めている。
⚠ SNMPやスパニングツリープロトコルはSDNの規格ではない。
ネットワークを支える管理系サービス
通信の機能を7つの層に分けて整理した、ISOが定めた国際標準の設計モデル。
⚠ TCP/IP階層モデルは実際のインターネットで使われる4層のモデル。「7層ならOSI、4層ならTCP/IP」で見分ける。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
通信の機能を物理層からアプリケーション層までの7つの層に分けて整理したモデル。
⚠ 機器の層を問われたら、物理=1、データリンク=2、ネットワーク=3、トランスポート=4 と番号で即答できるようにする。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
MACアドレスの先頭24ビットで、機器のメーカー(ベンダ)を表す番号。
⚠ 後続24ビットは固有製造番号。「エリアID」「IPアドレス」は入っていない。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
ICMPのエコー要求を送り、エコー応答が返るかで相手との疎通を確認するコマンド。
⚠ arpは対応表の表示、ipconfigは自分の設定の表示。疎通確認ならping。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
受信者がメールサーバのメールボックスから自分宛てのメールを取り出すためのプロトコル。
⚠ SMTPは送信、IMAP4はサーバ上にメールを置いたまま管理する受信プロトコル。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
電話回線などで2地点を直接つなぐときに使うデータリンク層のプロトコルで、利用者認証の仕組みも持つ。
⚠ POP3の説明問題に「PPPのリンク確立後に利用者を認証する」として紛れ込む。メールの受信とは無関係。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
イーサネット上でプロバイダへの接続とユーザ認証を行う接続方式。
⚠ 接続のための方式であり、グローバルIPを複数台で共有する機能ではない(それはNAPT)。
アドレス変換・代理中継・VPN
ネットワークに接続する利用者を認証するためのプロトコル(通信の取り決め)。
⚠ 認証の仕組みであり、アドレス共有のNAPTとは無関係。
アドレス変換・代理中継・VPN
無線LANやVPNに接続する利用者を認証するための認証サーバの仕組み。
⚠ DES(暗号方式)、IDS(侵入検知)、DNS(名前解決)。「利用者の認証」ならRADIUS。
ネットワークを支える管理系サービス
MACアドレスから自分のIPアドレスを得るためのプロトコル。
⚠ ARPの逆方向。Reverse(逆)のRと覚える。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
メールが経由したサーバごとに追加される、配送経路の記録用ヘッダ。
⚠ 削除されるのはBcc。Receivedは削除されず、転送のたびに増える。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
音声や映像をリアルタイムで転送するためのプロトコル。
⚠ NTP(時刻同期)。Real-time(リアルタイム)という語に引っぱられて時刻と取り違えない。
ネットワークを支える管理系サービス
経路を決める制御機能とデータの転送機能を論理的に分離し、ソフトウェアでネットワーク全体を集中制御する技術。
⚠ NFV(ネットワーク機能を仮想環境で動かす)、SNMP(機器の監視)、ルーティングプロトコル(機器どうしで経路を決める)。
ネットワークを支える管理系サービス
SDNで経路制御を担い、転送機能をもつスイッチなどを一元的に管理するソフトウェア。
ネットワークを支える管理系サービス
メールを送信者からメールサーバへ送り、メールサーバどうしで転送するためのプロトコル。
⚠ POP3と取り違えやすい。送る・運ぶならSMTP、受信者が取り出すならPOP3。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
ネットワーク機器の構成や障害の情報を集めて監視・管理するプロトコル。
⚠ SMTP(メール送信)。SNMPのNMはNetwork Management。
ネットワークを支える管理系サービス
通信を暗号化して遠隔ログインや遠隔操作を行うプロトコルで、TELNETの安全な代替。
⚠ TELNETは暗号化しない。暗号化した遠隔操作ならSSH。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
無線LANのネットワークを識別する最長32オクテットの名前で、接続するアクセスポイントの選択に使う。
⚠ MACアドレスは48ビットの機器(ホスト)の識別子。「48ビット」「ホスト」が出たらSSIDではない。
無線 LAN とモバイル通信
再送や順序制御によって、端末間で確実にデータを届けるトランスポート層のプロトコル。
⚠ IPはインターネット層(OSIの第3層)。「TCP/IP」と並べて呼ばれても層は別。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
接続を確立し、確認応答・再送・順序制御でデータを確実に届けるコネクション型のプロトコル。
⚠ UDP:信頼性の機能をもたず速い。「信頼性重視」ならTCP。
TCP と UDP、ポート番号の役割
アプリケーション層・トランスポート層・インターネット層・リンク層の4層で、インターネットの通信を整理したモデル。
⚠ OSIの7層と混同しやすい。インターネット層がOSIのネットワーク層(第3層)に、リンク層が第1〜2層に当たる。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
送信元IPアドレス・宛先IPアドレス・送信元ポート番号・宛先ポート番号の組合せで、1本のTCP接続を識別するもの。
⚠ MACアドレスやセションIDは含まない。
TCP と UDP、ポート番号の役割
ネットワーク越しに別のコンピュータへログインし、仮想端末として遠隔操作するためのプロトコル。
⚠ FTPはファイル転送。遠隔ログイン・遠隔操作・仮想端末ならTELNET。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
接続をせずにデータを送りっぱなしにする、軽くて速いコネクションレス型のプロトコル。
⚠ TCP:確認応答・順序制御あり。「リアルタイム性重視」「確認応答をもたない」ならUDP。
TCP と UDP、ポート番号の役割
「スキーム://ホスト名:ポート番号/パス」の形で、Web上の資源の場所と取得方法を示す文字列。
⚠ :8080はポート番号であってプロキシの指定ではない。.jpはドメイン名でサーバの所在地ではない。
TCP と UDP、ポート番号の役割
シールドのない、2本の銅線をより合わせた対を束ねたLANケーブル。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
物理的には1つのLANを、スイッチの設定で複数のグループに論理的に分ける技術。
⚠ インターネット越しに閉域網をつくるのはVPN。
アドレス変換・代理中継・VPN
トンネリングと暗号化・認証により、インターネットを閉域網のように使う技術。
⚠ VLANはLANを論理的に分割する技術。1文字違いに注意。
アドレス変換・代理中継・VPN
アクセスポイントを使わずに、PC・プリンタ・カメラなどの機器同士を無線LANで直接つなぐ規格。
⚠ テザリングはスマホ経由でインターネットにつなぐ機能。Wi-Fi Directは機器同士の直結が目的。
無線 LAN とモバイル通信
無線LANの電波を出し、端末を有線ネットワークへ中継する親機。
⚠ Wi-Fi Directはこれを使わずに機器同士をつなぐ。
無線 LAN とモバイル通信
IPv4アドレスを第1オクテットの範囲でA〜Eに分けた昔の区分。
⚠ 判定に使うのは第1オクテットだけで、2番目以降の数字は関係ない。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
利用者に最も近く、ファイル転送・電子メール・Web閲覧などの機能を提供する層。
⚠ HTTP・SMTP・FTPはこの層。トランスポート層のTCPと混同させる選択肢に注意。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
0〜1023番の、HTTP=80のように主なサービス用にあらかじめ決められたポート番号。
⚠ クライアント側は通信ごとに動的に割り当てた番号(例:50001)を使う。プログラムごとに決まった固有の番号ではない。
TCP と UDP、ポート番号の役割
8ビットを1まとまりとした単位で、IPv4アドレスは4つのオクテットでできている。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
8ビットのまとまり。IPv4 アドレスは「.」で区切った4つのオクテットで、各値は 0〜255。
⚠ 256 以上の値はオクテットに入らないので、アドレスとして不正。
サブネットマスクの計算
上の層から下の層へデータを渡すたびに、各層のヘッダを先頭に付け足して包むこと。
⚠ 下位層のヘッダほど外側(先頭)に来る。上位層から順に並ぶと考えるのは誤り。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
一度取得したデータを手元に保存し、次回から速く返す仕組み。
⚠ 問題文に「キャッシュして高速化」があればプロキシ。NATの説明ではない。
アドレス変換・代理中継・VPN
複数の周波数帯を束ねて1つの通信に使い、高速化する技術。
⚠ 電波の衝突を回避する技術ではない(それはCSMA/CA)。
無線 LAN とモバイル通信
第1オクテットが0〜127(実際に使うのは1〜126)の、超大規模ネットワーク向けのクラス。
⚠ 127はループバック用。128からはクラスB。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
第1オクテットが128〜191の、中〜大規模ネットワーク向けのクラス。
⚠ 境目の128をクラスAと間違えやすい。172.16.x.xもクラスB。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
第1オクテットが192〜223の、小規模ネットワーク向けのクラス。
⚠ 192.168.x.xはクラスCのプライベートアドレス。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
第1オクテットが224〜239の、マルチキャスト(複数の相手への同時配送)に使うクラス。
⚠ マルチキャストはIPv4にもあるので、IPv6で追加された仕様ではない。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
インターネット上で世界に1つだけになるよう割り当てられるアドレス。
⚠ プライベートの範囲と127.x.x.xを除いたものがグローバルの候補。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
インターネット上で世界に1つだけ割り当てられるIPアドレス。
⚠ プライベートIPアドレスはLAN内専用で、そのままではインターネットに出られない。
アドレス変換・代理中継・VPN
トランスポート層以上が異なるシステム同士の間で、プロトコルを変換して通信できるようにする機器・ソフトウェア。
⚠ 「第1〜3層だけを変換」は誤り。4層以上を含むのがゲートウェイ。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
送る前に相手と接続を確立するのがコネクション型、確立せずにいきなり送るのがコネクションレス。
⚠ TCPがコネクション型、UDPがコネクションレス。
TCP と UDP、ポート番号の役割
通信路を共有する機器が、順番を決めずに早い者勝ちで送信を始める方式。
⚠ トークンパッシング方式(トークンリング・FDDI)は送信権を順番に回すので該当しない。
無線 LAN とモバイル通信
ホスト部の一部をネットワーク部として使い、1つのネットワークを分けてできた小さなネットワーク。
サブネットマスクの計算
IPアドレスのどこまでがネットワーク部分かを示す32ビットの値。
⚠ IPv4にもある仕組みなので、「IPv6で追加されたもの」の答えにはならない。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
IPアドレスのどこまでがネットワーク部かを、上位から連続する 1 のビットで示す32ビットの値。
⚠ NAT(1つのIPを複数端末で共用する仕組み)やブロードキャスト(全員への送信)と混同させる選択肢が出る。マスクは「ホスト部を分割する情報」。
サブネットマスクの計算
TCPでデータの並び順を示す番号で、順序制御や再送に使う。
⚠ ポート番号:アプリを識別する番号。シーケンス番号はアプリの識別には使わない。
TCP と UDP、ポート番号の役割
MACアドレスと接続ポートの対応を学習し、宛先MACアドレスのあるポートだけにフレームを転送する機器。
⚠ 全ポート転送はリピータハブ、IP割当てはDHCPサーバ、フラグメンテーションはルータ。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
URLの先頭(http: など)で、どのプロトコルで接続するかを示す部分。
TCP と UDP、ポート番号の役割
ルータで区切られる前の、ひとつながりのLANの範囲。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
通信の開始から終了までの、やり取りの区切りや同期を管理する層。
⚠ 選択肢で「中継・経路制御」の誤答として置かれることが多い。経路は扱わない。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
正確な時刻を保持し、NTPで他の機器に時刻を配るサーバ。
ネットワークを支える管理系サービス
2.4GHz帯を細かく区切った周波数の番号で、隣り合う番号同士は周波数が重なって干渉する。
⚠ 複数のアクセスポイントを置くときは同じ番号や連番ではなく、1・6・11のように離して割り当てる。
無線 LAN とモバイル通信
隣接する機器どうしの間で、誤り検出や再送制御などの伝送制御を行う層。
⚠ ネットワーク層は別ネットワークの端末まで中継する。「隣接ノード間」ならデータリンク層、「経路選択・中継」ならネットワーク層。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
スマホをモデムやアクセスポイントのように使い、PCなどからスマホの回線でインターネットにつなぐ機能。
⚠ SIMロック解除(他社SIMを使う)、ローミング(他社網を使う)、フィルタリング(有害サイト遮断)と混同させる。
無線 LAN とモバイル通信
別のネットワークへ送るときに、端末が最初にパケットを渡すルータ。
⚠ 機器の種類としての「ゲートウェイ」(上位層でプロトコルを変換する機器)とは別物。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
送信権を表す特殊なフレーム(トークン)を巡回させ、受け取ったノードだけが送信する方式。
⚠ 「環状」「送信権を受け渡し」が出たらこれ。CSMA/CDではない。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
リング状につないだ機器の間で送信権(トークン)を回し、持っている機器だけが送信する方式。
⚠ 順番を決める方式なので、コンテンション方式ではない。
無線 LAN とモバイル通信
IPv4アドレスを8ビットずつ10進数(0〜255)にして、ドットで4つに区切る書き方。
⚠ IPv6は16進数をコロンで区切る。ドットかコロンかで見分ける。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
送信元と宛先の端末間(エンド間)で、データが確実に届くよう制御する層。
⚠ ネットワーク層との取り違えに注意。TCP・UDPはこの層。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
IPの上でアプリ同士のデータの届け方(確実さや速さ)を受け持つ層で、TCPとUDPがここに属する。
⚠ IPはネットワーク層、HTTPはアプリケーション層。「トランスポート層のプロトコル」ならTCPかUDPだけ。
TCP と UDP、ポート番号の役割
元のパケットを別のパケットで包み込んで運ぶ技術。
アドレス変換・代理中継・VPN
ホスト部をすべて 0 にした、ネットワークそのものを表すアドレス。IPとマスクの論理積で求める。
⚠ ブロードキャストアドレスはホスト部が全部 1。どちらも機器には割り当て不可。
サブネットマスクの計算
経路選択(ルーティング)と中継によって、別のネットワークにいる端末までデータを届ける層。
⚠ トランスポート層は端末間の信頼性(再送・順序制御)を担当する。経路選択・中継はネットワーク層。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
IPアドレスのうち、どのネットワークに属するかを表す上位のビット。マスクが 1 の部分。
⚠ ホスト部はマスクが 0 の部分。
サブネットマスクの計算
8ビットをひとまとまりにしたデータの単位。
⚠ ビットとの取り違え。計算前に必ず×8してビットにそろえる。
伝送時間・回線利用率などの計算
アドレスやポート番号などの条件で、パケットを通すか止めるかを決める機能。
⚠ 「特定の端末宛てだけ通過させる」はこれ。アドレスを書き換えるNATとは別。
アドレス変換・代理中継・VPN
データを小さな塊に分け、回線を複数の通信で共有しながら送る方式。
⚠ 回線交換は通話中ずっと1本の回線を占有する方式。
無線 LAN とモバイル通信
データをブロック(パケット)に分割し、制御情報を付けて蓄積交換で送る方式。X.25では誤り制御を網で行う。
⚠ 回線交換は回線を占有する。フレームリレーは誤り制御を端末間で行う。ATMは固定長セル。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
0か1かを表す、データの最小単位。
⚠ バイトと混同しやすい。回線速度はビット、ファイルサイズはバイトで書かれることが多く、1バイト=8ビット。
伝送時間・回線利用率などの計算
送ったビットのうち、誤って届いたビットの割合。
伝送時間・回線利用率などの計算
各ビットの 0 と 1 を入れ替える演算。~m はホスト部だけが 1 になる。
サブネットマスクの計算
社内ネットワークと外部の境目で、許可した通信だけを通す仕組み。
⚠ 通信の中継やキャッシュはしない(それはプロキシ)。
アドレス変換・代理中継・VPN
組織や家庭の中だけで自由に使えるアドレスで、10.x.x.x、172.16〜31.x.x、192.168.x.xが割り当てられている。
⚠ 172はその次が16〜31のときだけプライベート。IPv4の時代からある仕組み。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
社内や家庭のLANの中だけで使える、自由に割り当ててよいIPアドレス。
⚠ グローバルIPアドレスはインターネット上で一意で、外と直接通信できる。
アドレス変換・代理中継・VPN
データリンク層でMACアドレスを見て、セグメント間でフレームを中継する機器。
⚠ IPアドレスを基に中継するのはルータ。ブリッジはMAC。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
データリンク層で扱うデータのまとまりで、ヘッダに送信元と宛先のMACアドレスが入る。
⚠ ネットワーク層ではパケットと呼ぶ(試験では呼び方が混在することもある)。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
網内の転送処理を簡単にして高速化した方式で、誤り制御は網ではなく端末間で行う。
⚠ X.25(パケット交換)は誤り制御を網で行う。誤り制御をどこで行うかで見分ける。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
文字コードや圧縮・暗号化など、データの表現形式をそろえる層。
⚠ アプリケーション層はファイル転送やメールなどの機能そのもの。「形式の変換」ならプレゼンテーション層。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
マスクの上位から何ビットが 1 かを「/22」のように数で表したもの。
⚠ /23 の「23」はホスト数ではない。ホスト数は 2^(32−23) − 2。
サブネットマスクの計算
同一セグメント内の全ノードに、送信元が1回の送信でデータを届ける送り方。
⚠ 選ばれた複数台に1回で送るのはマルチキャスト。「順番に送る」はどちらでもない。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
同じネットワーク内の全員に向けてデータを一斉送信すること。ARPの問い合わせで使う。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
ホスト部をすべて 1 にした、同じネットワーク内の全機器あてに送るためのアドレス。
⚠ ネットワークアドレス(全部 0・範囲の先頭)と逆で、範囲の最後。
サブネットマスクの計算
社内のクライアントの代わりに外部サーバへ接続する中継役で、キャッシュによる高速化やセキュリティ確保にも使う。
⚠ NAPTは代理接続をせず、アドレスとポートを書き換えて通すだけ。
アドレス変換・代理中継・VPN
OS上で実行中のプログラム1つ分のこと。CGIではリクエストごとに生成される。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
IPヘッダの中にあり、IPの上に載っているプロトコル(TCPかUDPかなど)を示す番号。
⚠ 示すのは「IPより上位」のプロトコル。アプリの識別はポート番号。
TCP と UDP、ポート番号の役割
送るデータの先頭に付ける、宛先などの管理情報。
⚠ 「何件ごとに1つ付くか」を問題文で確認する。2件まとめなら2件に1つ。
伝送時間・回線利用率などの計算
端末の中で、どのアプリケーション(サービス)にデータを渡すかを示すトランスポート層の番号。
⚠ フレーム内では一番内側(後ろ)にある。先頭に来るのはMACアドレス。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
1台のコンピュータの中で、通信相手のアプリ(サービス)を見分けるためにTCP/UDPが使う番号。
⚠ MACアドレス(機器を識別・データリンク層)やプロトコル番号(TCPかUDPかを識別・IPヘッダ)と区別する。
TCP と UDP、ポート番号の役割
IPアドレスのうちホスト部だけを取り出した値。a & ~m で求める。
⚠ a & m はネットワークアドレス。~ が付くのはホスト側。
サブネットマスクの計算
IPアドレスのうち、そのネットワーク内のどの機器かを表す下位のビット。マスクが 0 の部分。
⚠ ネットワーク部と逆。ホスト部のビット数 = 32 − プレフィックス長。
サブネットマスクの計算
あらかじめ決めたグループ(選択された複数ノード)に、1回の送信でデータを届ける送り方。
⚠ 「全て」ならブロードキャスト、「選択された複数」ならマルチキャスト。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
スイッチの他のポートを流れる通信のコピーを出力するポート。
ネットワークを支える管理系サービス
物理層で、光ファイバと銅線のように異なる伝送媒体をつなぎ、信号を変換する機器。
⚠ ゲートウェイの「プロトコル変換」と混同しない。メディアコンバータが変換するのは信号の種類だけ。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
Webサーバの手前に置き、インターネットから来たリクエストを受けてWebサーバへ中継する仕組み。
⚠ フォワードプロキシは社内クライアントの外向き通信を代理する。向きが逆。
アドレス変換・代理中継・VPN
物理層で信号を増幅・整形して、同種のセグメントを延長する機器。
⚠ アドレスは一切見ない。「MAC」「IP」が出てきたらリピータの説明ではない。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
物理層で動き、受け取った信号を全ポートにそのまま中継する集線装置。
⚠ L2スイッチは宛先ポートだけに送る。「全てのポートに転送」はリピータハブ。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
ネットワーク層で宛先IPアドレスを見て、経路を選んでパケットを中継する機器。
⚠ MACアドレスで中継するのはブリッジ・L2スイッチ。プロトコル変換はゲートウェイ。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
ネットワーク層でネットワーク同士をつなぎ、宛先IPアドレスを見てパケットの転送経路を決める機器。
⚠ L2スイッチ・ブリッジはデータリンク層でMACアドレスを見る。「IPで経路決定」とあればルータ。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
宛先までの通り道を選んでデータを中継すること。ネットワーク層の機能。
⚠ 隣接機器との伝送制御はデータリンク層の機能。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
宛先ネットワークごとに、次にどの機器・どの口へ転送するかを書いた、ルータが持つ表。
⚠ MACアドレステーブルはL2スイッチが持つ、MACアドレスとポートの対応表。
ルータの転送と ARP による MAC アドレス解決
127.x.x.xで表す、自分自身を指す特別なアドレス。
⚠ プライベートアドレスではない。グローバルを選ぶ問題では消去する。
IP アドレスの形とクラス・プライベートアドレス
自分自身と通信するためのアドレスで、代表は 127.0.0.1。
⚠ 192.168.0.1 はプライベートアドレスで、ループバックではない。
サブネットマスクの計算
ネットワーク層でIPアドレスを見て中継(ルーティング)できるスイッチ。
⚠ L2スイッチとの違いはIPアドレスを扱えるかどうか。「ネットワーク層で中継」ならL3。
LAN をつなぐ機器とイーサネットの送信ルール
手元の画面を、離れたコンピュータの操作端末のように使えるようにする機能。
メール・Web・遠隔操作のアプリケーション
クラスの区切りに縛られず、ネットワーク部の長さを1ビット単位で自由に決められるサブネットマスク。
⚠ 長さは自由でも形は自由ではない。1 が上位から連続していないもの(.1、.32、.64)はマスクにならない。
サブネットマスクの計算
通信のたびに発信側と着信側の間に回線を設定し、通信中はその回線を占有する方式。
⚠ 「回線を占有」なら回線交換、「分割して制御情報を付加」ならパケット交換。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
回線速度のうち、実際に流しているデータ量(1秒あたり)が占める割合。
⚠ 伝送効率と区別。伝送効率は条件として与えられる割合、利用率は答えとして求める割合。
伝送時間・回線利用率などの計算
受け取った側が「届いた」と送り返す返事のことで、TCPはこれで届いたかどうかを確かめる。
TCP と UDP、ポート番号の役割
確認応答が返ってこないデータを送り直す仕組みで、TCPがもつ。
TCP と UDP、ポート番号の役割
回線速度に伝送効率を掛けた、実際に出る速度。
伝送時間・回線利用率などの計算
バラバラの順に届いたデータを、シーケンス番号を使って元の順に並べ直す仕組みで、TCPがもつ。
TCP と UDP、ポート番号の役割
データ本体を正しく届けるために付け加わる、宛先や管理用の情報。
⚠ 伝送効率と区別。制御情報20%ならデータ量×1.2にする。
伝送時間・回線利用率などの計算
高度約36,000kmを地球の自転と同じ周期で回り、地上から止まって見える衛星。
⚠ 計算では高度ではなく、地上の地点との距離を使う。
伝送時間・回線利用率などの計算
回線速度のうち、実際にデータを運ぶのに使える割合。
⚠ 制御情報と区別。伝送効率は速度に掛けて小さくし、制御情報はデータ量に足して大きくする。
伝送時間・回線利用率などの計算
データを送り終えるまでの時間で、データ量÷実効速度で求める。
⚠ 伝送遅延(伝搬遅延)と区別。伝送時間はデータ量で決まり、伝搬遅延は距離で決まる。
伝送時間・回線利用率などの計算
回線が公称として1秒間に送れるデータ量。
⚠ 実効速度と区別。伝送効率を掛ける前の値。
伝送時間・回線利用率などの計算
信号が送信地点から受信地点に届くまでの時間で、距離÷伝搬速度に中継の遅れを足して求める。
⚠ 伝送時間と区別。データの大きさは関係しない。
伝送時間・回線利用率などの計算
電波や信号が空間や線路を進む速さで、電波なら約3×10^8 m/秒。
⚠ 伝送速度(ビット/秒)と区別。伝搬速度は m/秒で、距離の計算に使う。
伝送時間・回線利用率などの計算
通信を始める側がその都度空いている番号から一時的に使うポート番号。
⚠ ウェルノウンポート(HTTPの80など)はサーバが待ち受ける決まった番号。
アドレス変換・代理中継・VPN
ケーブルや電気信号などの物理的な通信媒体の違いを吸収し、ビット列を伝える層。
⚠ データリンク層は、その上で隣接機器との誤り検出・再送などの伝送制御を行う。
ネットワークの階層モデルとデータの包み方
ドメイン名やホスト名から、通信に使うIPアドレスを求めること。
ネットワークを支える管理系サービス
2つのビットが両方 1 のときだけ 1 になる演算。IPとマスクの AND でネットワーク部だけが残る。
⚠ 論理和(OR、|)はどちらかが 1 なら 1。ネットワークアドレスの計算に使うのは AND。
サブネットマスクの計算