法務
基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20150125 実施分 問79
A 社がシステム開発を行うに当たり,外部業者 B 社を利用する場合の契約に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- ア 委任契約では B 社に成果物の完成責任がないので,A 社が B 社の従業員に対して直接指揮命令権を行使する。
- イ 請負契約によるシステム開発では,特に契約に定めない限り,開発されたプログラムの著作権は B 社に帰属する。
- ウ 請負契約,派遣契約によらず,いずれの場合のシステム開発でも,B 社にはシステムの完成責任がある。
- エ 派遣契約では,開発されたプログラムに重大な欠陥が発生した場合,B 社に瑕疵担保責任がある。
出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20150125 実施分 問79
答えと解説を見る
正解:イ
覚える知識
請負契約で開発したプログラムの著作権帰属
請負契約で作成されたプログラムの著作権は、契約で別段の定めがない限り、開発した受託側に帰属する。
この問題で必要なこと
請負契約で開発したプログラムの著作権は、特約がなければ作成した受託者(B社)に帰属する。
ひっかけ
委任/派遣では完成責任がなく指揮命令権の所在が異なること、派遣に瑕疵担保責任はないことなどの誤りを含む。
この知識の出題:本試験系 4 回・免除試験 8 回(公開問題での観測値)