基礎理論

基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20241208 実施分 問1

数多くの数値の加算を行う場合,絶対値の小さなものから順番に計算するとよい。これは,どの誤差を抑制する方法を述べたものか。
  • ア アンダフロー
  • イ 打切り誤差
  • ウ けた落ち
  • エ 情報落ち

出典:基本情報技術者試験 科目A免除 修了試験 20241208 実施分 問1

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正解:エ

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情報落ちの定義

情報落ちとは、絶対値の大きく異なる数の加減算で小さい方の値が無視される誤差である。

この問題で必要なこと

絶対値の大きい値と小さい値を加減算すると小さい値が結果に反映されない誤差が情報落ちで、小さい値から順に足すと抑制できる。

ひっかけ

ウのけた落ちは近い値同士の引き算で有効桁が減る誤差、アは絶対値が極小で表せなくなること、イは級数などを途中で打ち切る誤差で、いずれも加算順序とは関係しない。

この知識の出題:本試験系 0 回・免除試験 12 回(公開問題での観測値)

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